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『ミルキー杉山の名探偵』シリーズ

『ミルキー杉山の名探偵』シリーズを借りてきました。この本は、読者参加型の本で、謎解きが大好きな子供なら間違いなくハマる本です。ナゾナゾや『名探偵コナン』が好きな息子ももちろん、ハマっています。

それでは、読者参加型の名探偵シリーズをご紹介したいと思います。

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対象年齢 

小学生低学年~

出てくる漢字は比較的簡単なものです。「居間」「賞金」等まだ習っていない字もありますが、振り仮名がついているので大丈夫。1ページ内の漢字の数も多くないです。

10秒で説明ミルキー杉山名探偵シリーズ

探偵に憧れ、会社を辞めて探偵になったミルキー杉山。持ち込まれた事件を調査や周囲の人々の協力を得ながら解決するお話。

ミルキー杉山の設定が「奥さんと別居中で、探偵の仕事だけでは子供達を養えないのでアルバイトしている」と言う、何だか妙にリアルで大人の私は色々考えてしまいます・・・。  
 

「謎解き」が出来る名探偵シリーズ

ミルキー杉山名探偵シリーズの一番の特徴は、物語が「事件編」と「解答編」に分かれている事。

 

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最初に事件のお話が書かれていて、その後事件を解決する話が書かれています。事件編の中には解決のヒントが隠されており、良く読むと謎が解けるようになっています。


解答編の最初のページには「ちょっとまった!もう一度よく考えてみよう」「すぐに答えをみちゃだめよ」等書かれており、読者自身が謎解きに参加するよう呼び掛けています。まるで、エラリー・クイーンの推理小説みたいですね!

解答編を開く前に、ちょっと考える時間を与えるのが良い!そう、まさしく「読者への挑戦状」。自分が謎解きをして、事件を解決する、と言うワクワク感を感じられるかと思います。

 

しあわせなら名探偵『恋の決めてはハ・ハ・ハ』のストーリー

アルバイトで「ドラカム」のコンサートの警備をしていた所、ボーカルのヨーコさんが本番前に姿を消した。ヨーコさんはどこに消えたのか?ミルキー杉山が解決します。

 

 ミルキー杉山名探偵シリーズの著者

作者は杉山亮(すぎやまあきら)さんが、絵は中川大輔(なかがわだいすけ)さんが描かれています。

杉山さんは1954年生まれの児童書作家。よほどの子供好きだったのか、保育専門学校を卒業されています。女性120人中男性は杉山さん一人、という学校生活だったそう。凄いですね!その後、保父さんとして活躍されました。退職後、おもちゃ作家、児童書作家として現在も活躍されています。


ミルキー杉山の名前は、作者の杉山さんからとっているんでしょうね。遊び心満載で素敵です。

中川さんは1970年生まれの方で、日本児童出版美術家連盟に所属。杉山さんとは名探偵シリーズだけでなく、トレジャーハンターシリーズでもコンビを組んでいます。

探偵シリーズは何巻まで出てる?

名探偵シリーズは、2017年7月現在18巻まで出ています。
最新刊は2016年6月に発売された『あらしをよぶ名探偵』

あらしをよぶ名探偵 (ミルキー杉山のあなたも名探偵)

あらしをよぶ名探偵 (ミルキー杉山のあなたも名探偵)

 

 
「探偵=賢い」と言う図式が息子の頭の中で出来上がっている様なので、解答編で自分も謎が解けると自尊心をくすぐられるようです。まぁ、本当に謎が解けているのかは分かりませんが・・・。

名探偵シリーズは、息子が通っている小学校の図書館にもあり、なかなかの人気のよう。自分も参加出来る本は楽しいですよね。今現在8冊程読んでいるので、残りも全て読む予定です。

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