先日、日立の洗濯機ビートウォッシュで本を洗ってしまったのでプロに洗濯機を分解洗浄してもらいました。

実は本だけでなく、春ごろに綿棒をまるまる一箱洗濯機で洗ってしまっている私。(汗)

洗濯機の掃除は3年に一度プロにしてもらった方がよいと聞いたことがあったので、購入4年目はナイスタイミング?でした。

今日は、実際にかかった料金や掃除してもらった内容などレポートしたいと思います。

それでは我が家の洗濯機の分解クリーニング、いってみましょう!

 

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洗濯機のクリーナー業者の選び方

私がもとめるのは丁寧、親切、迅速、そしてお値段控えめ

どこがよいかわからなかったので、私はいろんな業者さんの口コミが一度に見れるくらしのマーケットを使って選びました。

少し前にしたエアコンクリーニングもそちらで探してお願いしました。

掃除のあとに口コミをサイト内に書くことになっており、それが悪いと業者はサイトに載せてもらえないんです。

それもあって、とても丁寧にお掃除してくれますよ!

迷っている方はおすすめです。

 

洗濯機掃除の料金と方法

掃除の料金

各業者さんによって変わると思いますが平均的な料金をご紹介しますね。

洗濯機掃除料金と所要時間

【料金】

  • 1万2,000円(縦型全自動)
  • 1万3,500円(乾燥機付き)
  • 2万円(ビートウォッシュ)
  • 2万5千円(ドラム式)

 

【所要時間】

  • 4時間~5時間程度
  • ドラム式は約10時間

いろんな機能がつくと分解するのも大変のようなので、シンプルなものが一番安いです。

我が家の洗濯機は1万2,000円で掃除してもらえました。

掃除には結構時間がかかります。

ドラム式の掃除時間なんて10時間くらい。

朝8時に来てもらっても終わるの夕方6時。

長っ・・・。

 

プロの掃除方法

掃除の流れ
  • 洗濯機の分解
  • 洗濯機の取り外し洗浄
  • 洗濯パンの清掃
  • 部品の組み立て
  • 試運転

掃除は高圧洗浄機で洗浄してくれるのでピカピカになります。

まず基本、洗濯機の分解から始まるんですが洗濯槽がたまに外れないことがあるそう。

そんなとき、出張費だけでも料金が発生するのかドキドキするかと思いますが、大半の業者はその場でキャンセルでき、料金は発生しないようです。

私が頼んだ業者さんも「外せなかった場合はその場でキャンセルして下さい」と言っていただけました。

心配なら、予約時に聞いておいてくださいね!

 

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我が家の洗濯機の掃除

予約時間前に電話連絡をいただき、業者さんがきてくれました!

まずはパカッと洗濯機の蓋の部分を外していただき、カビやらホコリやらがハイ、出現。

蓋を取った状態

 

外からだと綺麗にみえる洗濯槽も分解してみると・・・・

洗濯槽のカビ

ギャ~!!

この通り、カビがつきまくっていました。

 

また、中心部に洗剤のカスがベタベタな状態でついていました。

付着した洗剤カス

洗剤のカスって石鹸が固まったようなイメージだったんですが、ネチャネチャしたものなんですね・・・。

完全ホラー。

 

洗濯槽をはずした洗濯機の中。

洗濯機の中

心配していた紙カスや綿棒は全くなく拍子抜け。

いがいに綺麗だったので業者さんも「結構綺麗ですね~」とほめて下さいました。

なんか、嬉しい(笑)

綺麗になった洗濯機の中

 

それでもやっぱり洗濯槽はこんなにカビがついていて、ギョッ!

掃除前後の洗濯槽の様子

この中で子供たちの服や肌着を洗っていたと思うとゾッとします。

よく病気にならんかったな、私達。

 

洗濯機の洗濯口と言うのでしょうか? この部分も普段裏側は見えないのでビックリするくらいカビがついていました。

洗濯口の掃除前後

 

洗剤の投入口もネットも綺麗にしていただけ、ピッカピカ。

洗剤投入口

 

気持ちいい~。

汚い部分がどんどん綺麗になっていき、見ていて爽快でした!

 

ゆうゆう的まとめ

普段見ることのない洗濯層の汚れが強烈で、ショックでした。

掃除はマメにしていますが、市販の洗浄液では取り切れない汚れがあるのだなぁ、と実感。

普段から掃除をしておけば、プロに頼むのは3,4年に一度で十分なんだそう。

4年目に掃除してもらった我が家の洗濯機ですが、これだけやってもらえて1万2,000円。

大満足でした!

ピカピカ、新品のようになった洗濯機での洗濯は気持ちがいいです。

もし臭いや黒カビが気になったら、一度プロにお掃除してもらってみてくださいね~。

 

ゆうゆうでした

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