色々な動物

英会話の授業中に動物の鳴き声が話題になりました。

英語と日本語では動物の鳴き声がかなり違うって知っていますか?

犬はバウワウ、猫はミャウ。

これくらいなら沢山の人が知ってるハズ。

でも牛やネズミは?

授業で習ってとても面白かったので、今日は動物の鳴き声についてご紹介したいと思います。

YouTubeで見つけた動物の音声動画を貼っていますので、よろしければご覧くださいね!

 

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日本語と英語の動物の鳴き声

犬(woof)

子犬がこちらを見ている

 

日)ワンワン
英)ウフッ、ウフッ
米)バウワウ

イギリス英語とアメリカ英語では鳴き方が違うようです。

 

猫(meow)

人の肩の上にのっている猫

 

日)ニャー、ニャー
英)ミャウ、ミャウ
米)ミュー

これまたイギリスとアメリカでは違うそう。

 

ライオン(roar)

たてがみの立派なライオン

 

日)ガォー
英)ロアー

ライオンだけでなく、猛獣の鳴き声全般をロアーと言うそうです。まぁ、聞こえなくもないかな?

 

牛(moo)

可愛い白と黒の牛

 

日)モー
英)ムー

確かに、ムーと聞こえなくもない。

 

蛙(ribbet)

水面から顔を出すカエル

 

日)ケロケロ
英)リビット、リビット

蛙の鳴き声がリビット!?とちょっと驚きました。でも、確かに聞こえなくもない。

 

ヘビ(hiss)

草むらで舌を出すへび

 

日)シュー
英)ヒスゥー

これは威嚇の時の声になります。このヒスゥーと言う発音が結構難しく、日本人は言いにくそうでした。まぁ、あんまり蛇の威嚇の声を英語で話さないと思うけど(笑)

 

馬(neigh)

茶色い馬

 

日)ヒヒーン
英)ネ~

 

ゆうゆう
 ネ~、って羊やん

とその場にいる生徒全員が思いました(笑)

馬はやっぱりヒヒーンですよね。

 

ネズミ(eek)

ネズミ

 

日)チューチュー
英)イックイック

日本語のネズミの鳴き声を「チューチュー」と言ったら先生は爆笑。

なぜなら「チューチュー」は英語圏では電車の音なんですって!

 

ゆうゆう
いや、電車はガタンゴトンやろ

 

そう言えばイギリスの子供向け鉄道アニメで『チャギントン』という番組があるんですが、その中のチャガ―達(列車)たちは、確かに皆「チューチュー」と言ってます。

 

 

『チャギントン』はフジテレビの日曜朝にアニメ放送されているので、興味があればチェックして見てくださいね~。(息子も幼児の頃見ていました)

 

鳴き声を実際にユーチューブで聴いてみよう!

紹介した犬や猫、蛇などの英語の鳴き声の動画をYouTubeでみつけました。

 


Kids Vocabulary - Animal Sounds - cow moo - Learn English for kids - English educational video

 

ご覧になりましたか?

ネズミの鳴き方なの先生が教えてくれたものとは違うのもいますが、大体同じです。

とっても面白いですよね!

 

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ゆうゆう的まとめ

先生はイギリス人なのでアメリカ英語とは少し発音が違うかも知れません。とにかく普通に面白かったのでご紹介してみました。

日常的にそんなに使うことはないですが、英語に興味を持ち始めた子供に

 

ゆうゆう
日本語と英語で動物の鳴き声違うねんで~

 

と教えてあげると面白がるかと思いますよ!

我が家ではクイズ形式で子供に鳴き声を想像させたり、YouTubeの動画を見せたりしたのですが、日本語と英語で随分鳴き声が違うのでビックリしていました。

 

息子
同じ動物やのに何で違うん?

 

と疑問に思ったようです。

聞こえ方が国によって違うと教えたんですが、本当、不思議ですよね~。

こんな風に国によって色んな違いがあることを知ると、自然と英語に興味を持ってくれかも。と期待する親なのでした~

 

ゆうゆうでした

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