ゆうゆうブログ 

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3人組の不思議な冒険ファンタジー。『わんぱくだん』シリーズ

f:id:nyuuko:20180521203439j:plain『わんぱくだん』シリーズの「わんぱくだんのはらったぱジャングル」を借りて来ました。

『わんぱくだん』シリーズは「けん」「ひろし」「くみ」に3人が繰り広げる、わくわく、どきどきの、ちょっと不思議な出来事がおきる物語です。

今日は『わんぱくだん』シリーズをご紹介したいと思います。

 

10秒で説明『わんぱくだん』シリーズ

仲良し三人組、けん、ひろし、くみが、時に忍者になり、時におとぎの世界に入ったりしながら様々な冒険を繰り広げるファンタジーシリーズ。

 

対象年齢

・幼児から~

【出てくる文字】
全て平仮名/カタカナ(3,4単語)

【1ページの文字数】
30文字前後

 

出てくる字は全て平仮名です。一部カタカナもありますが、数単語のみなので読みやすいです。

 

『わんぱくだん』シリーズの魅力って? 

仲良し三人組が可愛い

登場人物達の年齢設定は、小学校の低学年と言った感じでしょうか。

けんは元気な男の子、メガネを掛けたひろしはちょっぴり物知り。くみはしっかり者の女の子。とキャラクターが分かれており、子供は誰かしらに自分を重ねて読む事が出来そうです。3人が3人とも子供らしくて可愛いです。

 

不思議な世界への冒険が面白い

三人組が集まると、いつも不思議な事が起こります。

急に体が小さくなったり、ガリバーの国に迷い込んだり、忍者になったり。シリーズによって、色々な冒険が繰り広げられて面白いです。

最後のページには必ず夢か現実かを思わせるオチがあり、子供に「不思議」の面白さを感じさせるお話となっています。

 

黒猫を探せ!

『わんぱくだん』シリーズの絵本の多くには、黒猫が登場します。黒猫が現れると不思議な事が起き、冒険の世界から元の世界に戻って来てもチラッと姿を見せたりしています。

私達が今まで読んだシリーズの殆どに出ていたので、すっかりこの黒猫がキーパーソンならぬキーニャンコと思っていたのですが、今回読んだ『はらっぱジャングル』には出ていなかったのでちょっとビックリしてしまいました。思わず何度も読み返して探した程です(笑)

毎回いる、と言う訳ではなさそうですが、結構登場するので探して見ると楽しいですよ!

 

『わんぱくだん』シリーズの著者について

作者はゆきのゆみこ氏と上野与志氏、絵は末崎茂樹氏です。

童話作家のゆきのゆみこさんは、東京生まれ。『わんぱくだん』シリーズの他、NHKの「作ってあそぼ」の造形作家ヒダオサムさんと共同で『ねんどママシリーズ』を出されています。

上野与志さんは中央大学を卒業後、児童図書出版社で編集者として活躍しながら絵本の創作をされました。現在は専業作家さんです。『あかまるちゃんとくろまるちゃん』『とんとんとん』などの絵本から『かいじゅうランドへようこそ』などの読みながら遊べるゲーム本なども出されています。

末崎茂樹さんは、大阪生まれで枚方在住(もしくは以前在住していた)。日本児童出版美術家連盟会員で、様々な絵本のイラストを描かれています。

子供の大好きな『くすのきだんち』シリーズや、『やまねこせんせい』シリーズ『ゆうれい』シリーズなど、どれも一度は見た事や、読んだ事がある本ばかり。とっても人気のある方です。

f:id:nyuuko:20180521203554j:plain何と、3年生の息子の算数の教科書の挿絵も描かれています。息子共々直ぐに気付きました。 優しく、可愛らしい絵は大人が見ても素敵です。

 

『わんぱくだん』シリーズは何巻まで出ているの?

シリーズは、2018年5月現在22冊出ています。結構出てますね。数えてみたら、我が家の子供達は丁度半分の11冊読んでいました。

最新刊は2018年4月に発売された『わんぱくだんのおにわのようせいたち 』です。1990年に出た『わんぱくだんのかくれんぼ 』(しかけ絵本)がシリーズ一冊目で、途中2,3年空く事があるものの、比較的コンスタントに出ているシリーズです。

 

ゆうゆう的まとめ

ごくごく普通の 3人の子供達の不思議な冒険が面白く、子供は登場人物になり切って読む事が出来る本かと思います。

優しい絵と、ほのぼの、でもちょっぴり不思議な冒険も味わう事が出来る本なので、小さな子供が読むにはピッタリかと思います。

『わんぱくだん』シリーズ。機会があれば、一度手に取ってみて下さいね!

 

ゆうゆうでした。