ゆうゆうブログ 

子育て、遊び場、食事など「子供と私」を楽しむブログ

今小学生に大人気!?『山田県立山田小学校』シリーズをご紹介

f:id:nyuuko:20180625120144j:plain

『山田県立山田小学校』シリーズを借りて来ました。

小学3年生の息子曰く

今クラスでむっちゃ流行ってる本

らしいです。

それでは、息子曰く今むっちゃ流行ってる、全国学校図書協議会選定図書『山田県立山田小学校』シリーズをご紹介したいと思います!

 

10秒で説明『山田県立山田小学校』シリーズ

日本で48番目の県「山田県」にある山田小学校4年1組、カナタとクラスメイト達が繰り広げる、ゆかいで楽しいお話。

 

対象年齢

・中学年から~

【出てくる文字】
 全て

【1ページの文字数】
 200~300文字前後

 

漢字には仮名が振られていますが「人」「手」「川」等の一部の漢字には仮名がありません。なので、中学年以上を想定して書かれた本かと思います。

ただ漫画のようなコマ割りのページもあるので、低学年でも多少分からない字があっても楽しめそうです。

 

『山田県立山田小学校』シリーズの魅力って? 

息子に

何が面白いん?

と聞くと

何となく

と答えがかえって来ました。ズコ~ッって感じです(笑)

でも私も3冊読んで、分かる気がしました。

そう、この本の魅力は

何となく面白い事

作者の山田さんも

クスリ、ニヤリと鼻で笑ってほしくて、みじかい物語を書いています

とおっしゃっています。

何となく面白い。ちょっとしたお楽しみ。それが『山田県立山田小学校』の最大の魅力なんです。

 

物語の舞台設定が不思議

日本にあるハズのない、48番目の「山田県」にあるお話です。

山田県にはお殿様が住んでいて、山田神社があり、山田温泉があり、山田道路、山田川、山田スポーツ、山田牧場があります。

児童の登下校の見守りには河童がいるし、先生は正義の味方だし、宇宙人が出るし、クラスメイトには忍者もいます。

もう無茶苦茶なんですが、学校の子供たちはいたって普通なせいか、何となく話が馴染み、そんなにハチャメチャな感じにならないから不思議です。

 

1話が短く読みやすい

1冊の中にお話しが5つ入っています。大体1話が20ページ前後で終わるので、読みやすい。1話完結なので、どの話から読んでも楽しめます。

この辺りも小学生に人気の1つなのかも知れません。

 

「学級だより」が面白い

お話の間に「学級だより」が見開きで紹介されています。

「ランドセルすりかえ事件発生!」とか「こども電話相談室相談員募集」とか、ありそうで無さそうな話なのですが

無茶苦茶やんかぁ~!

と息子は大喜びで読んでいます。

私も結構このコーナーが好きです。学校に愛着がわきます(笑)

 

 

『山田県立山田小学校』の著者について

作者は山田マチさん。絵は杉山実さんが描かれています。

【山田マチ氏】
愛知県のご出身で、姓の山田は本名(名前は違うそう)。2007年に「山田の書きもの」をHPに開設し、以後ショートストーリーを発表されています。

子供向けの児童書の他、『山田商店街』も出版されていたり、冬舎plusのウェブマガジンでひとり暮しの手帖」と言う連載をされており、児童作家にとどまらず、多方面で活躍されている方です。

【杉山実氏】
東京都生まれ。芸術大学の著名人を多数輩出している多摩美術大学を卒業されています。イラスト以外にも数々の映像も手掛け、これまでに色んな賞を受賞されています。

NHK教育「おかあさんといっしょ」の「いえイェイ!!」のアニメーションを制作したり、漫画で『ガール・デバイス』等を描かれたりしている才能豊かな方です。私には『山田小学校』の絵は別として・・・ちょっと苦手な絵です。スミマセン。

お二人とも特に児童作家等として活躍している、と言う訳ではなく、色々な活動の内の1つの様です。

 

 

『山田県立山田小学校』シリーズは何巻まで出ているの?

シリーズは、2018年6月現在7冊出ています。

最新刊は2017年6月に発売された『山田島にヤマダノドン!?』です。山田県にかかれば恐竜もヤマダ(笑)。子供は7冊中4冊読みました。

個人的には『見学禁止!?山田センターのひみつ』の中の「さみしいなまはげ」が好きです。

 

ゆうゆう的まとめ

 息子に教えて貰った『山田県立山田小学校』シリーズ。

設定はありえないけど、登場人物の大半はいたって普通の子供達。何となくそのひずみが面白いと言うか、可笑しいと言うか、面白いです。どちらかと言うと、男の子が好きそうな感じ、かな?

登場人物には、勉強の良く出来る優等生やしっかり者の女の子、おっとりした子等色んなタイプが出て来るので、小学校の子供にとっては、自分に置き換えて読む事が出来そう。

機会があれば、是非手に取ってみて下さいね~

 

ゆうゆうでした。