ガーゼタオル

家のフェイスタオルを整理しました。

肌に直接触れるタオルは頻繁に買いかえます。

特に息子は赤ちゃんの頃から超乾燥肌で、定期的に通っている皮膚科ではアトピー用の塗り薬を頂いているのでタオルも厳選。

肌に優しい綿100%のガーゼタオルを使っています。

タオルは清潔、かつ肌触りが命。

ガーゼタオルは柔らかくて綿素材のものが多いので、新生児や肌が弱い子供が使うタオルとしてピッタリ。

最初は乾燥肌の息子のため使っていましたが、今や

 

  1. 肌触りが良い
  2. 場所を取らない
  3. 直ぐに乾く

 

と言うメリットに魅かれて家で使う大半のタオルをガーゼタオルにしています。

直ぐに乾く、って主婦としてはかなりポイント高い。

使った後はもちろん、洗濯した後も乾くのが早いので本当に助かる。

我が家ではフェイスタオルを色分けして使っており、白が夫と私の手拭き用(これはパイルタオル)、ブルーが息子、ピンクを娘と決めています。

大人と子供とわけてタオルを使用

もともとは息子がしょっちゅう扁桃炎になっていたのでタオルを分けるていたのですが、あまり熱を出さなくなってからもこのスタイルが続いています。

このほか、トイレ専用のタオルと予備用のタオルが何枚かあるのですが、今回はこの予備タオルを買い替えました。

ちなみに入浴後に使うバスタオルは子供が産まれてからずっとヒオリエで購入。

ヒオリエは本っ当に大好きな南大阪のタオル屋さんなのですが、フェイスタオルが1枚500円するので数を揃えるにはハードルが高い(笑)。

なので、フェイスタオルはいつもスーパーや出かけた先でよいのを見つけたら買う様にしてます。今回は楽天でよいタオルを発見することができました。

購入したのはコチラ

大阪の繊維メーカーさん『tocoとふんわり生活』で販売されている綿100%のガーゼフェイスタオル(裏はパイル地)です。

綿100%のフェイスタオル

 

ガーゼタオルですが、かなりしっかりしています。

ガーゼ地のアップ

 

しっかりしてるけど、柔らかい。

今までにない触感に「いいものが買えた!」と大満足しています。

 

手にするとしっかりとした厚みを感じましたが、それでも普通のパイルタオルよりも随分コンパクトに収まります。

パイルタオルとガーゼタオルの厚みの比較

 

洗面台の引き出しの中に入れると余裕で入りました。さすがガーゼタオル!

洗面台の棚に整理

 

我が家のフェイスタオルは

  1. 手や顔に使う
  2. 私の髪を巻くのに使う
  3. 雑巾
  4. 古布(ウエス)

の4段構え。

大切に、長く、最後まで使いきることを考えています。

 

スポンサーリンク

ゆうゆう的まとめ

速乾性で言えばマイクロファイバー素材が一番ですが、肌が弱いなら綿や麻などの天然素材が一番安心。

息子は化学繊維のタオルを使うと大変なことに。

肌が弱い小さな子供や敏感肌の人には柔らかいガーゼタオルは最適だと思います。

しかも乾くのが早く、場所も取らない。

「フッカフカのタオルじゃないと絶対に嫌!」と言う人以外にはおすすめです。

ガーゼタオル、一度手に取ってみて下さいね~。

 

ゆうゆうでした。

スポンサーリンク