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子供達が待ちに待った夏休み!

毎日スケジュールを決め、楽しく過ごしています。

宿題も教科のペーパーワークはほぼ終了ですが、自由研究に思いの他、時間が掛かりました。3年生からは自由研究を2つ提出しないといけないので、何をするのか考えるだけで一苦労。

1つは毎年作っている貯金箱、もう1つは初めて理科実験にチャレンジする事に決定。

でもコレが結構大変。

  1. 実験の道具を作る
  2. 実験をする
  3. 過程や結果をまとめて書く

「作っておしまい!」

ではないので、思ったより手間と時間が掛かる。その間、私は付きっ切りでした。

親がサポートしたのは次の4点。

  1. 実験の材料を揃える
  2. 道具を作るのを手伝う
  3. 写真を撮ってあげる
  4. レポートの構成方法を教える

いや~、手伝わないと、出来ないものなんですね(笑)とにかくこちらがアドバイスしないと大変な事になってしまいます。

道具作りでは目分量で長さを測ったり、水平な場所に置かずに基準値の印を付けようとしたり・・・

ちょっと待った~!!

と何度言ったか分かりません。

出来るだけ自分で考えて欲しいけど、大人でも何かを初めてする時には、お見本がないと難しい。

どこまで考えさせて、どこまで口を出すか・・・。アドバイスのさじ加減が悩ましかったりします。

「どうやったら読み手が見やすくなるか」や「分かりやすいレイアウト」等は、親がある程度教えないと中学年では難しいと思いました。

ここは、スペースあった方が良いで。読みやすいやろ。

と、字の配置等は本やチラシを見せながら説明。子供には、身近な物でヒントを与えると分かりやすいかも知れません。

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ゆうゆう的まとめ

今回理科実験をし、レポートにまとめる事にした息子ですが、思いのほか時間が掛かりました。

けれども一つの実験にこんなにジックリと取り組んだ事が今までなかったので、息子の中で色んな経験が出来たと思います。頑張ってやり遂げると、達成感がある。

数日かけて行った理科実験ですが、夏休みの様に時間がある時だからこそ出来るよなぁ、と実感。まぁ、2つもさせんで良いとは思うけど。

何かを作り、それを分かりやすい言葉とレイアウトで伝える。

私のブログもそうだなぁ~、と実感。子供には偉そうに教えていましたが、自分がやるとなかなか上手くいかないものです(笑)。

理科実験を通して、また一つ息子は成長したゾッ!と思った、親バカなのでした。

ゆうゆうでした。

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