様々なハーブ

冬は乾燥した空気で喉を傷めやすいうえ、寒さで免疫が落ちるために1年で最も風邪をひきやすい季節ですよね。

特に私と息子は喉が弱いので、冬の間は何度も咳に苦しめられます。

大人ならうがいを頻繁にしたり、マスクをしたりと色々な対策を取れますが、小さい子供となると難しい。

うがいは適当だしマスクは嫌がる。飴もそんなに沢山食べさせたくないし、もちろん大人しくなんてしない。

そして咳は激しくなるばかり。

そんな時に意外と頼りになるのが民間療法。

今日は我が家でやっている簡単な方法を2つご紹介したいと思います。

 

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咳が止まる「はちみつ大根」の作り方

はちみつ大根

咳止めにははちみつ大根がおすすめ!

とっても簡単にできるんですが、これが効くんですよ。

以上!(笑)

たったの2工程、一瞬で作れます。

だいたい4,5時間経ったら大根エキスが出てきます。朝作ったら昼過ぎには完成!

大根にはちみつをかけたところ

 

エキスが出てシロップの量が増えたら出来上がり。

大根エキスがでてきて完成したはちみつ大根
飲むのは大根エキスとはちみつが混ざったシロップ。味はほんのり大根味ですが「大根入ってます!」と言うほど強烈でもなく、飲みやすいですよ。

普通に美味しいし、喉に良いことは間違いないの試してみてくださいね!

残った大根がもったいないと思い、食べてみたことがありますがシナシナで美味しくなかったです(笑)

 

枕元に切った玉ねぎ

半分に切った玉ねぎ

就寝時に咳が出でなかなか寝れない時は、玉ねぎがおすすめです。

玉葱を半分に切り、断面を上にした状態で枕元に置くだけ。

コレ、恐ろしいほど効きます。

もはやミラクル。

実はまた息子の咳が止まらなくなったので、今日寝る前に玉ねぎを枕元に置いて寝かせました。

・・・・・・

無音です(笑)

玉ねぎ、恐るべし。

実は私、ネギ類が大の苦手。でもかなり効くので私も咳が酷い時は玉ねぎを枕元に置いて寝るようにしています。

部屋中が玉ねぎ臭くなるのでかなりゲンナリするんですけどね(笑)

玉ねぎは新鮮であれば新鮮なほど効きます。切り口からたっぷりと玉ねぎの汁が出てくるようなものだと効果が高いですよ。

 

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ゆうゆう的まとめ

うがいやマスクで気を付けていても、どうしても風邪をひいてしまうこともあります。

咳って本当にしんどいし、うっとうしいですよね。

はちみつ大根と玉ねぎはどちらも簡単に出来るので、まだやったことがない方は試してみてくださいね。

この記事でご紹介した方法で少しでも咳がマシになったなら、本当に嬉しく思います。

皆さまの風邪が早く良くなりますように!

 

ゆうゆうでした

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