ちょっとした絵や飾りを壁にかざるのに、壁に穴もキズも全くつけずにすむ最強のモノがあります。
それが
ブル・タック
コレ、ものすご~~く使いやすいんです。
何が使いやすいかって?
- 指でちぎって使える
- くりかえし使える
ハサミもいらないし、その上くりかえし使えるので、ちょっとしたモノを壁などに留めておくのには最高なんです。
ブル・タックの使い方

ブル・タックは青みがかった粘土みたいなモノです。
指で適当にちぎり、

丸めて、

飾りたいもの(絵など)にくっつけ、

壁にはりつけるだけ。

しかも、キレイにはがせ、くりかえし使えます。
たまに壁や紙に残るコトがありますが、ブル・タックでペタペタすれば、きれいにとれます。

冬場など寒い時には少しかたくなりますが、指でコネコネすれば元どおり。
扱いが、めちゃくちゃ楽です。
ただ紙がうすい(半紙など)と、ブル・タックをとる時にやぶれてしまうコトがあるので注意です!


我が家のブル・タック使用例
我が家では、ブル・タックをこんな感じで使っています。

まずは子供たちの絵。
リビングの本棚上の壁が子どもの絵コーナーになっているのですが、ここに子供たちの絵や作品をはりつけています。
しょっちゅう新作を持って来てくれるので、そのたびに古い絵をとって、新しい絵を飾っています。
古い絵についているブル・タックを指で取り、新しい絵の四隅にはりつけて壁につけてハイ、完了!
すぐに変えるコトができるので、気が楽。どんどん絵をはれちゃいます♪
また勉強中の参考になるように、ローマ字や漢字表などを壁にはっています。

小4、小2の子供たちは今のところリビング学習なので、テーブル横の壁にローマ字表や漢字表などを貼るようにしています。
本当はダイニングに貼りたくないんやけど・・・・
私の写真撮影の多くもこのダイニングテーブルなので、たまに背景にうつりこんでいます(笑)。
キッチンの食器棚の壁には、学校の給食メニューや学校の月間スケジュールなど頻繁にチェックしたいモノをはっています。

たまにチェックし忘れて、給食と夕食がかぶる時あるんですけどね(涙)。
ブル・タックはどこで買えるの?
実はこのブル・タック、オーストラリアの接着剤の会社が販売しています。でも、日本でも買うコトができるんですよ。
店頭では、ロフトや東急ハンズなんかで見つけることができます。
もちろんAmazonや楽天でもありますよ。
似たようなタイプにコクヨの「ひっつきむし」がありますが、溶けたり剥がれたりすることがあるようでブル・タックに買いかえる人が多いようです。
私はブル・タックを知ってからかれこれ15年使っていますが、溶けたことも剥がれたコトはありません。
Amazonの口コミで「ポスターがおちる」とか「くっつかない」というのを見ましたが、使い方に問題あるのかも。
ブル・タックは平たくして(壁などに)押し付けて使います。それでも落ちる場合は使う量が少ないのかも知れません。

ゆうゆう的まとめ
ちょっとしたモノを飾るには、ブル・タックはもってこいだと思います。
なんと言っても思ったときにすぐに手でちぎって使える手軽さが最高!
重たい額には無理だし、デコレーションを楽しむにはマスキングテープなどがあったりしますが、子供の絵やハガキ、メモなんかのようにサッと何かをはりたい時には本当に便利です。
皆さまも、機会があればぜひとも使ってみてくださいね!
ゆうゆうでした。