『いたずらのすきな けんちくか』

『いたずらのすきな けんちくか』を買いました。

作者の安藤忠雄さんは世界的に有名な建築家で、中之島の「こども本の森」を設計された方です。

館が完成する前から子供たちと「こども本の森」に行くのを楽しみにしていたのですが、コロナウイルスの影響でオープンが延期中。

どんな場所か知りたかったので、絵本を買ってみました。

今日は『いたずらのすきな けんちくか』をご紹介したいと思います。

 

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10秒で説明『いたずらのすきな けんちくか』

中之島にできた子供の本がたくさんある「こども本の森 中之島」。そこを訪れた兄妹は1人のおじさん(安藤忠雄氏)に出会います。世界的に有名な建築家がどんな思いでデザインしているか知ることができるお話。

 

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対象年齢

対象学年 幼児から
出てくる字 ひらかな
1ページの文字数 120前後

 

全てひらかなで書かれています。

字数が少し多いですが、絵本のサイズが大きいので(大型本)それほど圧迫感もありませんでした。

 

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『いたずらのすきな けんちくか』の魅力って?

安藤忠雄氏についてちょっとだけ知れる

とても有名な建築家ですが、私は彼についてほとんど知りませんでした。

  • 大阪出身だということ。
  • プロボクサーだったこと。
  • 独学で建築家になったこと。
  • コンクリート打ちっぱなしの建築物が多いこと。

知っているのはそれくらい。

建築家って何となく「奇抜な建物をデザインしたがる人」というイメージ。

おかしな建造物をみると、いつも「?」と思っていました。

でも、それはなんとも楽しい「いたずら」をしてるから!

人々をびっくりさせたり、楽しませたり、建物には色んな建築家の想いがいっぱい詰まってることが本を読んでわかりました。

子供はもちろん、大人が読んでもおもしろかったです。

 

安藤さんの絵がソックリ

絵本で描かれている安藤さんが、本人にソックリです。

 

最初に「くろいふくのおじさん」が出てきたときから

ゆうゆう
あっ、安藤さんや

 

とすぐにわかりました(笑)。

黒い服、ちょっとニヒルな笑み、ボリューミーな髪。

どこからどうみても安藤さんでした。

安藤さんのファンにはタマラナイと思います。

 

「こども本の森」をのぞける

こども本の森の中

コロナで開館が延期している「こども本の森」ですが、絵本のなかで沢山「こども本の森」の中をのぞくことができます。

本がた~くさんあって、まるで夢の国みたい。

「絶対行きたい~!!」

と強~く思いました。

どうやら中には「不思議な空間」があるようで、子供じゃないけど私も入ってみたい。

今から行くのがワクワクしちゃうような場所でした。

ただ高い所にまで絵本がならんでいるので、地震などがあったときに本が落ちてこないか心配です。

柵があるのかしら??

 

『いたずらのすきな けんちくか』の著者について

著者は建築家の安藤忠雄さん。

 

 安藤忠雄氏

1941年大阪うまれ、大阪育ち。東京大学特別栄誉教授。

城東工科高等学校を卒業後、独学で建築家になる。 プロボクサーの時期もあった。

代表作は「光の教会」「住吉の長屋」など。

建築家のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞を受賞。

 

私のような、とくに建築について知らない人間でも知ってるくらい有名な方ですよね。

ずっと昔に高校生を対象にした講演録を『自由に生きる』という非売品の本にして、希望者に配っていました。

私、その本持ってるんですよね。

建築に興味を持っていたわけでもなく、ただ自由に生きる生き方を知りたくて頂いた本。

こんなところでまた安藤さんの本に巡り合うとは、思いもしませんでした。

 

ゆうゆう的まとめ

『いたずらのすきな けんちくか』は子供だけでなく、大人も楽しめる絵本です。

安藤忠雄さんのファンも、そうじゃない方も、本が好きな人ならだれも楽しめる絵本です。

それにしても、早く「こども本の森」に行ってみたいなぁ、と改めて思いましたね。

「大人本の森」もできて欲しい・・・。

気になった方は、ぜひとも手に取ってみてくださいね~

 

ゆうゆうでした。

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