「なにもしたくない」と思う日がよくあります。
部屋の片づけはもちろん、ご飯をつくるのも、食べるのもなにもかも。
ベットの中で1日中ず~っと過ごしたい。(ソレを世間では寝たきりと言う。)
いつまでもベットで寝ているのもマズイので、気持ちを奮いたたせて布団から出てるものの本当に行動がノロノロ。
とにかくこの1年で体がものすごく重くなりました。
体重じゃなく、体の中が。
椅子から立ち上がるときも「ヨッコラショ」
階段をのぼるときも「はぁはぁ、ふぅふぅ」
40代後半でこんな状況なので、50代、60代はどんな風になるんだろう?
気力も落ちているとハッキリと実感しています。
なにをするにもメンドクサイ。
とくにここ1年はコロナ禍で新しいことをしようにも躊躇してしまう状態で、ひたすらルーティンをこなすだけです。
な~んにもしたくない日は、できるだけなにもせず。
ご飯の用意と洗濯、掃除だけを体中の気力を総動員してこなし、あとは「休憩」。
御飯も冷ややっこやモズク、納豆など、とにかく調理がいらないものを並べまくって品数をふやし、ごまかしまくってます。
40代半ばまではそんなコトもなかったんだけどなぁ。
さいわいなコトに、まだ「今日はやるぞ~!」と思えるような日もあることは、ある。
そんな時はついアレもコレもしたくなり、やりすぎて疲れる、というなんともマヌケなことに。
自分の中で、スゴイふり幅。
40代後半でこんな風なんだから、この先どうなるんだろ?
更年期が終わっても年が若くなることはないので、「その時にやれることをやる」大切さを感じています。
ゆうゆう的まとめ
「青春」や「若い」ってある意味気持ちの問題なんだと思うけど、その「気持ち」がなかなか盛り上がらない。
自分自身にとまどう40代後半。
更年期なのか、コロナ禍で気が滅入ってるのか、ほかに原因があるのか。
正直なんでそうなるかは謎ですが、な~んにもしたくない日は省エネモードで、気分がのってるときにセッセと活動。
自分の心と体に聞きながら、1歩1歩すすんでいこうと思っています。
ゆうゆうでした。