おにぎりを作りました。
子供たちが週1回参加している課外活動に持っていくおにぎりです。
普段はラップ派ですが、暑い季節は食中毒を考えてアルミホイルで包むようにしています。
アルミホイルは雑菌の繁殖をふせぐ
これまではずっと、ラップでおにぎりを包んでいました。
でも、「おにぎりはアルミホイルで包んだ方がよい」という専門家の記事を読んでからは暑い時期におにぎりを持たすときはアルミホイルで包むようにしています。
理由は
雑菌の繁殖をふせぐ
から。
美味しくなる云々というより、食中毒をふせぐためです。
ラップでおにぎりを包むと熱の逃げ場がないため、蒸気がお米とラップの間にたまって雑菌が繁殖しやすいとのこと。
一方アルミホイルでおにぎりを包むとアルミは熱が逃げやすいので、おにぎりの表面が乾きやすく、雑菌の繁殖をふせぐんだそう。
心配性なので、もともとおにぎりを包む時には作ってから軽くラップをかぶせて乾燥をふせぎ、じゅうぶんに冷ましてからラップで包んでいました。
でも、完全に中まで冷やすにはかなり時間がかかる。
アルミホイルならそれほど神経質にならずにすむので助かります。
アルミホイルとラップの使い分け
「おにぎりを包むのはアルミホイルが良い」と言う話を聞いた直後、今度は「アルミホイルは体に悪い」と言う話も聞きました。
正直、
と言いたくなりますが、そこのところは柔軟に使い分けています。
食中毒が流行り出す梅雨から暑い時期にはおにぎりをアルミホイルで包むようにし、それ以外の季節はラップ包み。
1年にかぞえるほどの回数なら、アルミホイルを使っても大丈夫だと思っています。
ゆうゆう的まとめ
外で食べるおにぎりって何故かとっても美味しく感じますよね。大好きです。(私は梅が好き)
でも、暑い時期は食中毒がちょっと心配。子供に持たせるなら尚更。
ちょっとした工夫で食中毒の危険性から子供を守るコトができ、良いと思っています。
子供たちはラップの方が食べやすいようですが(笑)。
手づくりおにぎりを少しでも安全に、美味しく食べれる工夫でした。
ゆうゆうでした。