市販のお菓子は罪悪感のないものを選ぶ

毎日手作りおやつを出してあげたいけど、そんな時間も気力もないアラフィフ母です。

とくに仕事に行くようになってから前までのように頻繁におやつ作りができなくなりました。

 

と言うワケで、市販のお菓子を買っています。

市販のお菓子って美味しいですよね。

袋をあけて食べだすととまらない。

まさにやみつきの味。

でもそういうお菓子は塩分が多かったりハイカロリーなものが多い。

というわけで、お腹いっぱい食べさせると罪悪感を感じてしまう私。

かといって、毎日パン屋さんでドーナツを買ったり和菓子屋さんで大福を買ってくることなどできません。(予算というものがあるのだ)

そこで、市販のおやつは原材料をよく見て買うようにしています。

ポイントは簡単。

自分の知らない材料が入っていないかどうか。

小麦粉や卵、砂糖など知っている材料ならOK。

「芋けんぴ」の原材料は知ってるものだけ

カタカナ表記の知らないモノがたくさん入っているなら「おやつ」としては買いません。

もちろん板チョコやポテチなど子どもが好きなので買うけど、それらは私の中では「おやつ」と言うより「お楽しみ」。

「おやつ」は第4の食事だから少しでも体にいいもの、栄養になるものを用意したい。

「お楽しみ」は栄養というよりも子どもの楽しみのため。

だいたいお友達と一緒に食べるときは「お楽しみ」を用意し、学校から帰って空腹を満たすものはなるべく「おやつ」を食べさせています。

おすすめなのが昔からあるお菓子。

「芋けんぴ」や「かりんとう」、「おせんべい」や「カステラ」など。

麩菓子の「黒棒」は娘がとくに大好きで、ケーキよりも好きなんだそう。(安上がりだ:笑)

昔からある麩菓子の「黒棒」は子どもも大好き

 

ほかにも「干し芋」や「むき栗」なんかもよく買います。(芋系はおなかがふくれる)

みかんやバナナなどのフルーツ、ヨーグルトなども常備しています。

おにぎりも作れるときは作るけど、パッと食べさせたいときは市販のお菓子に頼っています。

私、ポテチ好きです。

チョコも大好き。

子ども達ももちろん喜んで食べます。

でもこれらでお腹いっぱいにさせるには、相当量食べさせないといけない。

ポテチ1袋とか、板チョコ1枚とか。(それでも足りない:汗)

もちろん手作りお菓子だって砂糖を「大丈夫か!?」と言うくらい入れるし、原材料に知ってるものしかしか入ってない市販のお菓子でもイイモノばかりとは限らない。

でも、あんまりキッチリしてしまうと自分も子どもも苦しくなるので、そのへんはホドホドに考えています。

「おやつ」と「お楽しみ」を上手く組みあわせて体にもよく、美味しいモノを食べさせたい。

お菓子選びの参考になれば嬉しいです。

 

ゆうゆうでした。

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