和歌山海南市「わんぱく公園」の遊具、ランチ、駐車場についてのご紹介

和歌山県海南市のわんぱく公園へ行って来ました。

料金は無料！屋外、室内遊具有！高速降り口すぐ傍！

子供たちもとても楽しかったようなので、今日は「わんぱく公園」をご紹介したいと思います。

「わんぱく公園」で子供はどんな遊びができる？

和歌山県海南市が管理している公園で、テーマは

自由に遊べるみんなの裏山

そのため、あまり細かいルールを作らず、自由にノビノビと子供たちが遊ぶことを目的にしています。何だかとっても良い感じ♪

主に子供が遊ぶ場所としては

の3か所。

最初に来た時は思ったよりも遊具が少なく

と言った感じでしたが、子供たちはすぐさま裏山で遊ぶ野生児？に変身！汗だくで遊びまわっていました。

それでは、どんな遊びがあるのかご紹介したいと思います。

 室内遊具「風の子館」

トルネードの遊具がある室内で遊べる館です。

トルネードはネットがはられた渦巻き状の遊具で、子供たちはネットをよじ登ったりして遊びます。

今回これを目当てに来たのですが、何と運悪く2018年は3月中トルネード改修工事のため閉鎖されていました。

悲しい（涙）。

またその内遊びに来てみたいと思っています。

館内にはちょっとした図書館や、昆虫の標本があったり、

バトミントンや、砂場遊びセットなどを販売している売店もありました。

お値段は割高ですが、遊び道具を忘れても売店で買えるのは助かりますよね。

幼児向けにボールプールもあるそうで、小さな子供から大きな子供まで色々遊べる施設です。

屋外遊具「ホップ・ステップ・ジャンプ」

ホップ（0～2歳児）、ステップ（3～5歳児）、ジャンプ（6～8歳児）と色々な年齢の子供たちが遊べる遊具が屋外に並んでいます。

流石に小さな子供は「ジャンプ」の遊具で遊ぶのは難しいですが、少し大きな子供たちはホップ、ステップ、ジャンプと縦横無尽に遊び廻っていました。

遊具は少ないながらも良く工夫がされており、トンネルの中に入ったり、ネットに上ったりと沢山隠れる場所があって子供の想像力を色々とかき立てるようでした。

私も何度も子供たちとかくれんぼしましたが、中々楽しかったですよ！

芝滑りの「風の丘」

すり鉢状の芝生エリアでは芝滑りができます。

ただこの季節限定なのか芝の養成中で芝滑り禁止でした。

また、芝滑りをする際には芝が痛まないようにプラスチックのソリではなく、段ボールを使用して欲しい、とのことでした。

もし芝滑りをしたいなら段ボールを持参して下さいね！

どちらにしても結構な傾斜で踊り場の面積が少ないため、怖がりの私は普通に子供たちが斜面を登るだけでもドキドキしてしまいました。

イベントも盛り沢山

こちらの公園では、様々なイベントが開催されています。

【イベントの例】タケノコ堀（有料）、しいたけ植え（有料）親子英会話、園長の自然教室、押し花づくり、粘土等々

どんなイベントがいつ開催されるかはわんぱく公園のHPにて確認出来ますので興味のある方はチェックして下さいね！

「わんぱく公園」のランチについて

ガーデンレストラン「シャンポール」

公園には珍しくレストランがあります。

カジュアルな感じなレストランですが、ちゃんと注文も聞きに来てくれますよ。

私はビーフカレーセット（スープ、サラダ、コーヒー付き）を注文。

スープが塩辛すぎて飲めず。カレーはスパイスがかなり効いて辛いので、子供に取り分けるのは難しいと思います。

卵とウインナー、エビフライが付いたお子様カレー（500円）もあるので、こちらを頼んだ方が安全。

娘はお子様カレーを食べましたが甘い味付けでした。

息子はお子様ランチ（700円）を注文。ピラフ、ハンバーグ、ウインナー、デザートがついていて完食していました。

食後のデザートにレストランで販売されていたソフトクリーム（300円）を購入。8種類もありました！

チャレンジャーの息子は「さくら餅」ソフトを選択。クリームの中に入っていたもち米の数を数えながら食べていました。（マメなんです）

2020年3月に遊びに行くと、コロナウィルス対策のためレストランは次のような営業状態でした。

お弁当の持ち込み

もちろん、公園なのでお弁当も持ち込みできます。

シャンポール前のテーブルや公園内のベンチ、芝生の上等、好きな場所で食べることができますよ。（レストラン内持ち込みは禁止）

車で5分程の場所にはスーパーの「オークワ海南幡川店」もあるので、お弁当を買って来て食べてもよいかも知れません。

ガーデナーズジャパン

これまた車で5分程度の場所になりますが「GARDENER'S JAPAN（ガーデナーズジャパン）」fa-external-linkと言うガーデニングのお店があります。

こちらはガーデニング用品だけでなく雑貨や文具などもあり、女性に大人気です。

実はこちらにもカフェもあり、ドリンクの他、1,000円前後でランチも食べれます。ちょっとお洒落な雑貨も見たい、と言った時はこちらでランチをしても良いかも知れませんね。

まぁ、子供たちが公園を離れるコトに賛同するとは思えませんが（汗）。

「わんぱく公園」の駐車場

第1駐車場から第3駐車場まで計170台分あります。

第１駐車場が公園から一番近いので、ここからうまっていきます。

第２、第３になるにつれて公園から遠くなって行きます。第３になると結構歩くかも。

駐車料金は無料なので駐車料を気にせずにゆっくりと遊べますよ。ただし5時で閉鎖するので注意して下さいね！

ゆうゆう的まとめ

海南市の『わんぱく公園』いかがでしたか？

子供連れなので、主に遊具等がある場所をメインにご紹介しましたが、その他にも森の散策ゾーンや、桜やモクレン等の花木の丘ゾーン等、自然を楽しめるエリアが沢山ありました。（工事のため閉鎖）

緑に囲まれた広い場所で思い切り体を動かして遊べるなんて、本当、子供たちにとっては最高ですよね！

和歌山マリーナシティや和歌山県立自然博物館までも車で15分ほどなので、気になってみたらぜひとも覗いて見てくださいね！

ゆうゆうでした

海南市わんぱく公園の基本情報