猛毒展のポスター
大阪梅田のHEP FIVE(ヘップファイブ)で開催中の「猛毒展2(痛)」へ危険生物大好き息子のために行って来ました。

アクセスや混雑状況、限定グッズ、行ってみた感想などをご紹介したいと思います。

 

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「猛毒展2(痛)」ってこんな展示

今回の猛毒展は2度目の展示。

「2」が「痛」(つう)ってワザワザ書いてるのがシビレマス。

 

開催期間と料金

猛毒展の中の様子

日:2018年3月17日~5月6日(日)
時:11:00~20:00
大人:800円(中学生以上)
子供:600円(3歳以下無料)

場所はHEP FIVE(ヘップファイブ)の8階ホールで開催。

「3歳以下は無料」となっていましたが、3歳以下は入らない方がいいと思いました。

だって、中の展示方法が怖いんだもん・・・。

ちょっとしたお化け屋敷みたいな感じです。

6歳の娘は「嫌や~!早く出たい~!」と無茶苦茶嫌がってました。

いや、本当に私だってリタイアしたかった。

展示内は危ない雰囲気一杯でした。

 

「猛毒展」の混雑状況

混雑するのは土日祝の昼から。

時間によっては3、40分並ぶことも。

混雑を避けるなら平日か、オープン同時に入場がおすすめ。

私達は土曜日に行ったのでオープン11時から30分後の11時半ごろに到着しました。

幸いそれほど混雑しておらず、子供連れでもゆっくりと見ることができました。

 

所要時間はどれくらい?

30分くらいで見れるかと思います。

1つ1つ熱心に見ても1時間も掛からないです。

HEPホールは狭いですし、展示の数もそんなに多くはありません。

ただ狭い通路仕立ての展示方法なので、混雑すると時間が掛かると思いました。

息子は熱心に1つ1つ説明を読んで、DSで写真を撮っていましたが(DSやから全然綺麗じゃない)、それでも40分も掛かりませんでした。

 

実際の展示の様子

毒を持った魚と怖いオブジェ

毒を持った生物が展示されたりしていましたが、骸骨などのオブジェが入っており本気で怖いです。小さな子供だとちょっと厳しいかも。(トラウマになるレベル)

毒レベルは5段階でわかりやすく書かれていました。毒レベル5だと天国行き。コワい・・・。

毒は5段階の強さで説明

生き物のほか、蛇の燻製が触れたり、スカンクのオナラの臭いを嗅げたりしました。本物のスカンクのオナラは強烈なので、臭いは薄めているそう。

息子が嗅いでましたが「黒ニンニクの臭いした」と言ってました。

発酵食品・・・?

 

グッズが面白い

グッズが沢山あった猛毒展

お土産として売られているグッズが結構面白かったです。

 

限定のタオルやキーホルダー、缶バッジや猛毒生物のTシャツなどなど。

猛毒生物のTシャツ

 

とくに猛毒展会場限定のポップコーン(540円)や1粒だけ激辛な真黒ドロップ(480円)がとくに面白かったので、お土産に買って帰りました。

お土産のポップコーンとドロップス

ポップコーンにはパッケージにデカデカと「毒毒毒」と書かれているので、食べる時にチョット勇気がいりました。コワいでしょ、コレ。

ドロップは1つだけ激辛が入っていて、毎日家族で1粒ずつ食べて誰が当たるかドキドキでした。危険生物大好き息子が当たりました~。本望だっただろう。

ゆうゆう的まとめ

息子にねだられて行った猛毒展。

私や娘にはヘビーでしたが、息子は危険生物の本を愛読しているので喜々としていました。

ただ、小さな子供や怖がりな子はやめた方がいいと思います。

逆にカップルには吊り橋効果が期待できるかも知れません。

次回「猛毒展3」があったらやっぱり(酸)ですかね?(笑)。

展示はGWまでなので後少しですが、興味があれば行って見てくださいね~。

 

ゆうゆうでした。

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