皆さんは家にツリーを飾りますか?
我が家は夫の背丈より高いクリスマスツリーを飾っています。
ずっと本物みたいなツリーにあこがれており子供が小学生になった頃にこの大きなツリーを買いました。小さな部屋に巨大なモミの木が出現し、毎年クリスマスシーズンは森にいるような気分になっています。
それでは今日は、我が家の本物みたいなクリスマスツリー、いってみましょう!
Contents
クリスマスツリーは本物の木か人工か
本物のモミの木のメリットとデメリット
最初に「本格的なツリーを購入しよう!」と決めたときに頭に浮かんだのは、本物のモミの木でした。
なんといっても抜群に雰囲気がある。
私が大昔に1度だけ経験したイギリスのクリスマス風景は、本物のモミの木を使っている家がほとんでした。
モミの木がね、ホームセンターで売ってるんです。近所の中学生の男の子がモミの木切りのバイトに行ってました。
あと、メリットでもデメリットでもあるんですが、香りが思ったよりします。
海外の人は、この香りをメリットと思うよう。
デメリットは世話がかかる。
生きているので水やりをしたり、落ちた葉っぱの掃除などが必要になってきます。
イケアなら本物のモミの木を選べる
もし近くにあるならIKEAで買うのがおススメです。(通販は取り扱いなし)
- モミの木を選べる
- 安い
- 無料で引き取ってくれる
販売所にガサッとモミの木が置かれているので(放置されてるので:笑)、気に入った枝ぶりのモノを選ぶことができます。
あと、安い。約3,000円。
1月の期間中に使い終わったモミの木を持っていくと1,500円分の買い物クーポン券がもらえるので、実質1,500円ほどで買うコトができちゃいます。
また、使い終わった木はクリスマスシーズン後に無料で引き取ってくれるのもポイントが高い!
デッカイ木は処分に困りますものね。
人工ツリーのメリットとデメリット
メリットは世話をしなくていいコトと、何年も使うことができるコト。
デメリットは味気がない、組み立てが面倒、保管場所が必要と言ったところ。
私はデメリットを、味気はないのは「本物に近いモミの木」を探すコトで、組み立ては「買いに行くことに比べたらまぁ楽かな?」と思うようにし、保管場所だけ確保して人口ツリーを買いました。
専門クリスマスメーカー「Nakajo」で購入
可能な限り本物のモミの木に近いツリーが欲しい!
そこで、私が考えたのは次の3点。
- 本物のような葉や枝ぶり
- 大きい
- 予算は3万円まで
実際に100以上のツリーをネット上で見て「いいな」と思ったのが、70年以上の実績がある日本初のクリスマスメーカー「Nakajo」のクリスマスツリーでした。
種類はもちろん、選び方や組み立て方、飾りリボンの作り方なんかもHPで見るコトができるんですよ~。
葉の数も多く、ネット上で見た感じも本物のモミの木のようだと思ってポチリました。
アルムスレンダーツリー購入の感想
枝葉がたっぷりあるボリューム感がモミの木の特徴ですが、飾るのはホテルでも豪邸でもない我が家の小さなリビング。
「でもスリムだと寂しいなぁ」と悩んでいたところ、ピッタリのツリーを発見!
それがこのアルムスレンダーツリーfa-external-link。
このツリーはスリムタイプなので省スペースで楽しむことができるんです。
高さは215㎝を選びました。
初めて組み立てたときはドキドキでしたが完成したツリーは迫力があり、本物のモミの木のようで大満足!
飾りつけもタップリとできるので楽しく、子供たちも踏み台などを使って毎年お手伝いをしてくれます。
ツリーの組み立て方
大きなツリーですが組み立てはとても簡単。
ツリーは上中下の3つにパーツに分かれており、ジョイント部分に芯をさしていくだけなので組み立てだけなら5分で完了しちゃうお手軽さ。(人口ツリー、万歳!)
転倒防止のためにスタンドに固定用のネジも付いており、高さがあっても安心です。
ただ小さく閉じていた葉っぱを開くのが時間がかかります。
枝はワイヤー入りなので角度が調整でき、好みの枝ぶりに仕上げることができますよ。ただ、ちょっと先がとがってるので枝を広げているときに当たり所が悪いと痛いです・・・。
オーナメントはNakajoやデパート、100均で買ったものなどアレコレ付けて私は楽しんでいます。
ゆうゆう的まとめ
私にとってクリスマスツリーは子供だけでなく、自分自身も楽しむモノ。
もともと緑が好きなので家の中に木があるのも嬉しいし、飾りつけも楽しい!
大きなツリーの木の下にプレゼントを並べると、まるで絵本の中の世界のよう。ど~っぷりとその中にひたっています。
こんなに大きな本物みたいなモミの木があれば、ワクワクしちゃうこと間違いナシ!
この記事が、本物のモミの木みたいなクリスマスツリーを買いたいな、と思ってる方の参考になると嬉しいです。
ゆうゆうでした。