娘と1日過ごして思ったこと

日曜日は、高学年の娘と丸一日遊びました。

小さいころは一日中一緒にいるのが当たり前の毎日をおくっていました。

買い物へ連れていったり、お人形で遊んだり、本を読み聞かせたり。

小学校に入って高学年にもなると子どもは子どもの世界が広がり、私は私でやりたいことをやるように。

それでも甘えん坊の娘はしょっちゅう私にまとわりついてきます。

ちょうど日曜は夫と息子が電車の「謎解きゲーム」に出かけたこともあり、娘と家で2人きり。

昨年の春から勉強していた司書資格取得も無事終わり、時間にも気持ちにも余裕が出たこともあって朝からガッツリ過ごしました。

一緒に公園へ行ってお散歩し、昼食はパン屋さんでサンドイッチを買いこんでテレビを見ながら食べ、ゲームをし、買い物にも行きました。

家の前でバトミントンをしたり、縄跳びなんかもして。

 

2人ともずっと笑って、おしゃべりして、アッという間だった1日。

娘が「やりたい」と言ってたことをやったんですが、どれも他愛もないコトばかり。

サンドイッチを買った以外はお金がかかったわけもなく、ただただ一緒に過ごして遊んだだけ。

それでもすっかり娘は満たされたようで、そんな様子を見ていると「普段私はちゃんと娘と向き合っているのかな?」と思ってしまいました。

「もう高学年なんだから」

「私が5年生の時は親より友達と遊んでいたし」

ついついそんな風に思ったり、接してしまったり。

でも、それらはあくまで私の思いこみや、私自身の話なわけで・・・。

 

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ゆうゆう的まとめ

娘は娘。

私とは違う。

甘えった子で、寂しがり屋で、怖がり屋さん。

でも、私よりもずっと積極的で頑張り屋さんでもある。

自分を物差しにするのではなく、もっと「娘自身」を受け入れていきたい。

1日私を独占して満足した娘の姿をみて、そんなことを思ったのでした。

 

ゆうゆうでした。

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