ゆうゆうブログ 

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一生を左右する3歳児検診の重要性。後悔しないために出来る事

3歳にもなると、色んなことが自分で出来るようになり、随分とやりやすくなりますよね。まぁ、魔の3歳児と言う言葉はありますが(笑)

f:id:nyuuko:20171025211146j:plain3歳になると、市町村で健康診断が行われます。生まれて間もない半年検診や、発達の遅れがないか気になる2歳児検診と比べ、この3歳児検診は一番気楽に受けれる検診ではないでしょうか。

ある程度大きく育っており、ちゃんと喋れて(生意気な事も言う様になってくる??)いれば、問題なし!そんな風に思っていませんか?

私もそう、思っていました。

でも、3歳児検診は一生を左右する程大切な検査が含まれているんです。

それは、

視力検査

えっ?視力検査?と思った方もいらっしゃるかと思います。どうして3歳児検診の視力検査が重要なのか、私の息子の例を紹介しながら、説明したいと思います。

 

一生を左右する視力検査

視力の発達

人間の視力は、6歳~7歳ごろまで伸びると言われています。

つまり、7歳以降は伸びないんです。

眼鏡をかけても、コンタクトをつけても矯正出来ない。いわゆる弱視になります。

視覚の神経回路が形成されるのは生後2か月から2歳まで。この期間に眼に何らかの異常があると、視力の発達が止まってしまいます。


でも、この3歳児の視力検査で異常を発見すれば、7歳までの約4年間、視力を伸ばす矯正眼鏡やトレーニングで弱視を治すことが出来るんです。

だから、この3歳児検診が大切なんです。

 

弱視になると何故困るの?

弱視、と言うと単に「眼が悪い」だけかと思いますが、眼鏡をかけても視力が伸びない(矯正されない)ため、色々な所に影響が及びます。

特に職業の選択。警察官や、パイロットにはなれません。自動車の免許を取ることも出来ないので、大変かと思います。

 

もし見逃してしまったら

3歳児検診時にもし、視力に異常があるのを見逃してしまったら、次の公的な視力検査は小学校の就学前検診

就学前の子供の年齢は5歳か6歳。視力が決定する7歳まで、わずかな期間しか残っていません。

 

息子の場合

息子はこの3歳半検診の視力検査をすり抜けてしまいました。視力の異常が分かったのは就学前検診です。

検診があったのは11月。しかし実際に眼科を訪れたのは翌年の3月末。まさに入学直前の時期でした。

バタバタしていた、と言えば言い訳なのですが、息子は特に眼が悪そうな様子もなく、普通に日常生活を送っていたのでまさか眼に異常があるなんて、考えたことすらありませんでした。

ゲームはさせていないし、テレビも一日30分から1時間、とかなり制約した生活を送っていたので、眼が悪くなるなんてあり得ないと思いこんでいました。

でも、この時期の視力異常は、テレビやゲーム等で視力が落ちる後天的なものではなく、生まれつきの先天性になるため、目の使い過ぎ云々とは全く別物だったのです。

 

視力異常と言われて

入学直前に行った眼科で視力異常を指摘され、私は強烈な後悔に襲われました。

「どうして3歳半検診の時に気付けなったんだろう」
「就学前検診の結果を受けた時に、何で直ぐに眼科へ連れていかなかったんだろう」

視力を伸ばす期間は、ごくわずか。後悔先に立たず、です。

その後は、直ぐに弱視矯正用の眼鏡を作りに行き、眼鏡をかけて1年半。幸い視力は矯正され「弱視の状態は脱しました」と眼科の先生には言われましたが、学校の視力検査ではいつも再検査を薦められるので、未だ弱視の可能性を拭えずにいます。

どうして見落としてしまうのか  

一つは3歳児検診の視力検査が、簡単過ぎることが挙げられます。

検査方法は、問診票と一緒に送られてきた視力検査のキットを使って自分達で検査します。よほど子供がトンチンカンなことを言わない限り、異常を見つけることは難しいかと思います。

もう一つは、子供自身が「見えにくい」と言う事を、良く分かっていないことです。

子供の視力は生まれてから徐々に伸びていくので、大人の様に「最近見えにくくなった」と、以前の見えやすい状況と比べることが出来ません。そのため、何をもって見えやすくて見えにくいのかが分かりにくいんです。

しかも3歳。「見えにくい」と言う状況を説明するのも難しい。

これらを踏まえて思うのは、会場でちゃんとした視力検査をして欲しい、と言うこと。こんな一生を左右する大切な検査を、自宅でさせないで欲しいです。

 

後悔しないために

私はこの3歳児検診時に、息子の眼科異常を発見出来なかったことをとても後悔しています。

そのため、3歳になるお子さんを持つ方には次のことを是非ともお願いしたいと思います。

★3歳児検診★
  自宅での検査をジックリする

「何もないだろう」と言う気持ちではなく「もしかしたら、異常があるかも知れない」 と最初から疑って検査をする。少しでも気になることがあれば、会場で検査して貰う。

 

★就学前検診での異常★
 直ぐに眼科へ連れてく

 時間との戦いなので、一日でも早く再検査して貰う。


もし私が上記の2点をしていたら、息子の視力は今よりもずっとずっと伸びていたかも知れません。でも、過ぎた事を何時迄も悔やんでいても仕方がありません。今やれることを、やるだけです。

今回、ちょっとシリアスな内容になりましたが、少しでもこの時期の検診の重要性を分かって貰いたいと思って書きました。

私の拙い記事を読んで、1人でも多くの方が3歳児での視力検査の重要性を知り、1人でも多くの子供が弱視を防ぐことが出来ればと思っています。

最後まで、ありがとうございました!

ゆうゆうでした

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