和歌山県にある白浜エネルギーランド。
白浜の観光名所ですが「おもしろくない」等の口コミもあり、行くべきか迷いますよね。
この記事では実際に遊びに行った印象やコスパなど、写真と共にご紹介しています。
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白浜エネルギーランドの料金
白浜エネルギーランドの料金です。
- 大人：2,400円
- 小中学生：1,500円
- 幼児（3才以上）：600円
- シニア（60才以上）：2,000円
2025年10月から入場料が値上げされています。
施設の内容から考えると、この入場料は高め。
しかも「迷路」（300円）や「4Dバーチャル」（500円）、「化石発掘体験」（800円～）などは追加料金が必要です。
また、再入場はできないので注意してください。
入場料の割引
入場料の割引（100円）があります。
- JAF会員
- JTB
- じゃらん
- セブンイレブン
JAFは会員証を提示するだけで割引になります。
コンビニはセブンイレブンのみの取り扱いとなっていました。（ローソンでの取り扱いはなし）
体験型テーマパークの白浜エネルギーランド
白浜エネルギーランドは、エネルギーについて遊びながら楽しく学べる体験型テーマパーク。
遠近感を楽しめる「トリックアートハウス」や、
重力エネルギーを体感できる「ミステリーゾーン」など、
不思議な体験ができるアトラクションがあります。
私は大阪市立科学館のようなイメージで行ったんですが、もっとユルイ感じでした。
所要時間について
全11アトラクション遊んでも2、3時間でまわれます。
私たちは8アトラクション遊んで2時間ほど滞在しました。
園内はそれほど広くないため「ここをメインにまる1日遊ぶ」と言うより、「ちょっと立ち寄って遊んでいこう」くらいの気持ちでいくとイイと思います。
対象年齢について
小さな子ども向けのアトラクションが多いですが、小・中学生でも楽しめます。
とくに3Dシアターや、
トリックアート、
足湯などは大人も満足。
卵（100円）が売られており、温泉卵を作ることができました。（足湯とは別の場所）
足ふき用のタオルも販売されているので「ちょっと疲れた～」って時に最高です。
なかでも期間限定のアトラクション、「4D+VR」の逆バンジーはハウステンボスにあるものと同じ！長蛇の列にならずに遊べるので穴場です。
一番面白かったのは「ミステリーゾーン」。
部屋の床が傾いている空間ですが、かなりの傾き具合でフラフラ～
面白いので写真を撮る人続出！大人も子供も楽しめました。
お弁当の持ち込みOK
園内には展望レストランや軽食が販売されていますが、お弁当の持ち込もできます。
山ゲート側にはベンチがあり、そこでお弁当を食べている人がたくさんいました。
車で10分ほどの場所に「とれとれ市場」もあるので、美味しいお弁当を買ってきて食べるのもイイですよね。
展望レストラン付近は少し小高い場所にあるため、白良浜が一望できる絶好の写真スポットになっていました。
写真撮影におすすめです！
白浜エネルギーランドの注意点
白浜エネルギーランドは坂道や階段が多く、ベビーカーや足が不自由な方は要注意です。
また、アトラクションによっては次のアトラクションまで距離が離れてるものもあります。
アスレチックなどもあるため、動きやすい服装をおすすめします。
白浜エネルギーランドの営業時間やアクセス方法・駐車場について
白浜エネルギーランドの基本情報です。
- 住所：和歌山県西牟婁郡白浜町3083
- 電話：0739-43-2666
- 営業時間：10:00～16：30（季節により変動有）
- 休館日：火（季節により変動有）
- アクセス方法：紀勢自動車道「南紀白浜IC」から車で約10分
- 駐車場：280台（入館中無料）
「とれとれ市場」までは車で10分ほど、アドベンチャーワールドまでは15分ほどの場所にあります。
駐車場は山側と海側の2か所ありました。
営業時間や休館日は季節によって変わってくるのでエネルギーランドの公式HPで確認してくださいね。
ゆうゆう的まとめ
白浜エネルギーランドは、
- 所要時間は2～3時間
- 料金は高め
- 再入場不可
- 坂道や階段多い
料金が上がったこともありコスパは低めですが、ノンビリと過ごすには良い場所です。
魚が好きなら、近くの「京都大学水族館」もおすすめですよ。
ゆうゆうでした。
