海外旅行や短期留学を控えたお子さんに、どんなお金を持たせるべきか悩んでいませんか?
わが家も中学生・高校生の子どもたちと海外旅行をしたとき、「現金で大丈夫?」「カードは使えるの?」と頭を悩ませました。
そんな中で見つけたのが、三井住友カードのプリペイドカード『かぞくのおさいふ』。
実際に使ってみて、「最高!」と感じたので、体験談を交えてご紹介します。(※この記事は広告ではなく、実体験にもとづいた感想です)
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キャッシュレスが当たり前の海外は現金NGのお店も!
今回訪れたイギリスやフィンランドでは「Card Only(カード専用)」というお店が本当に多かったです。
- スーパー
- お土産屋さん
- 地下鉄やバスなどの交通機関
どこに行ってもカード1枚で支払い完了。現金はほとんど使う場面がありませんでした。
実際に私が両替したのは各国4,000円分だけ。
それすら「無理やり使った」くらい現金を使う場面はありませんでした。
子どもに現金を持たせるが不安な理由
子どもたちは旅行前、「お小遣い、4〜5万円くらい持って行きたい!」と意気込んでいました。
でも、親としては…
- 現金を盗まれたらどうしよう?
- 失くしたら戻ってこない
- クレジットカードは18歳未満は作れない
と心配が尽きません。
そこで見つけたのが、親子で使えるプリペイドカード「かぞくのおさいふ」でした。
「かぞくのおさいふ」は親子で使えるプリペイドカード
三井住友カードの「かぞくのおさいふ」は、親が主契約者となって子ども用カードを追加発行できる仕組み。
以下のような便利な機能があり、海外でも大活躍しました。
- VISA対応:世界中で使える
- iDやタッチ決済にも対応:レジでピッとかざすだけ
- 日本円でチャージ、海外では自動両替
- アプリで利用履歴を確認:いつ・どこで・いくら使ったか一目でわかる
- 使いすぎ防止:チャージ分しか使えない
- 盗難時はアプリで即停止できるから安心
一度チャージしたお金をおろすことはできませんが、日本で普段の買い物にも使うことができます。
「外貨に両替して使いきれなかった」リスクもありません。
海外でも使いかたは超カンタン!
イギリスの地下鉄では交通系ICカードと同じようにタッチで使えました。
レジでも「Tap here(ここにかざして)」と言われてカードをかざすだけ。
現金より早くて楽です。
チャージ方法もいろいろ選べて便利
親がアプリからチャージできるので、現地で「お小遣いが足りない…」となってもすぐ対応できます。
- ネットバンキング
- クレジットカード
- セブン銀行ATM
- ローソンのレジで現金チャージ
わが家は子どもがセブンイレブンの「セブン銀行ATM」から自分のお小遣いをチャージ。
とっても簡単にできました。
万が一の時も安心!アプリで即ストップできる
ロンドンなどの都市ではスリも多いと聞いていましたが「かぞくのおさいふ」なら、アプリのボタン一つでカード利用をストップできます。
現金だったら、なくなったら終わり。
でもこのカードなら、被害を最小限にできる安心感がありました。
多くの学校が「留学向け」におすすめしている理由
実はこのカード、中高・高校の留学準備で推奨されることも多いそうです。
- クレジットカードを持てない未成年でも使える
- 親が使いすぎを防止できる
- 急な送金にも対応
- アプリで利用明細チェックOK
- 日本でも日常使いできる
留学やホームステイ、短期語学研修の準備にもピッタリな選択肢です。
ゆうゆう的まとめ
今回の旅行で「かぞくのおさいふ」がなかったら、子どもは買い物のたびに私のカードを借りていたはず。
そうなると本人が何にどれだけ使ったかも分からないし、なにより自分でお金を管理する経験ができません。
このカードを使ったことで、子どもたちはキャッシュレス時代のマネー感覚を実体験できたと思います。
未成年の海外旅行・留学には、プリペイドカードはもはや必須アイテム。
親としても、安心して送り出すための心強い味方になると実感しました!
もし気になる方は三井住友カードの公式サイトから詳細が見れてくださいね▼(※広告ではありません)
ゆうゆうでした。