ヘルシンキにある「ヘルシンキ自然史博物館」へ行ってきました。
日本のガイドブックにあまり紹介されていませんが、ヘルシンキ大学が管理しているミュージアムで子供も大人も楽しめる穴場です。
とにかく標本が素晴らしい。
これに尽きます。
今日は、そんなヘルシンキ自然史博物館の魅力を詳しくご紹介しますね!
「ヘルシンキ自然史博物館」の基本情報
ヘルシンキ中央駅から歩いて10分ほどの場所にある博物館です。
建物にある熊のオブジェが特徴的。

1870年代に学校として建てられた建物も美しく、館内を歩くだけでも価値があります。

ここでは日本のSNSで有名になった「サカバンバスピス」(古代魚の復元模型)を見ることもできるんですよ。
大きなスーツケースなどは預けられませんが、無料のロッカーがあります。

- 住所:Pohjoinen Rautatiekatu 13, 00100 Helsinki, Finland
- 電話:02941 28800
- 営業時間:10時~17時
- 休館日:月、クリスマス、大晦日等
- アクセス方法:ヘルシンキ中央駅から徒歩約10分
- 入館料:大人€21、子供(5~18歳)€7 (*オンライン購入で€1ディスカウント有)
- その他:再入場可、カフェ有、持ち込飲食可(1階カフェ内、4階飲食スペース)
- 公式HP:ヘルシンキ自然史博物館
入館料はオンラインで購入すると大人、子供ともに€1安くなります。
休館日は基本的に月曜日ですが夏期(6月~8月)などは開館しています。 しかし私たちが訪れた8月の月曜日はなぜかお休みでした。
必ずHPで事前確認して行ってくださいね。
ヘルシンキ自然史博物館の所要時間
サッとひと通り見るだけなら所要時間は1~2時間ほど。
私たちは2時間いましたが足りなかったです。(飛行機の時間がせまっており切りあげました)


1階のカフェではドリンクやスープ(夏期以外)、焼き菓子などが提供されています。このカフェ内と4階のスペースでは飲食の持ち込みも可能なので、ゆっくりと過ごすことができますよ。

ヘルシンキ自然史博物館の魅力
博物館の規模は大きくはありませんが、来館者を楽しませる工夫がたくさんあります。
臨場感あふれる標本模型
ヘルシンキ大学が運営している博物館のため、標本模型が非常にリアルです。
動物の姿はもちろん生態も精密に表現されており、動物たちの生活を垣間見れるようになっています。
たとえばこのキツネの模型。キツネだけでなく、キツネが食べたであろう鳥の残骸などが巣穴の近くに散乱しています。


▽戦っている迫力満点のヘラジカと足元のツンドラ


▽狩った鹿を食べる熊とおこぼれをもらう鳥

▽躍動感のあるトラの狩り

▽川の鮭をねらう熊

▽夜の森を駆け抜けるイノシシの群れ

▽ライオンから逃げ惑う鹿

生き物の「生活」そのものがわかる展示内容は見ているものに臨場感を与え、より動植物への関心を深めてくれるものでした。
大人も魅入ってしまうこと間違いなしです。
フィンランドらしい展示品
狼や鹿、熊などのフィンランドの生き物の展示が豊富です。
▽狼の骨格模型

▽鹿の角

▽鹿の骨格模型

▽大昔の人たちの住居(中に入ることもできる)


遊びながら学べる工夫
展示品を眺めるだけでなく、実際にさわったり体験できる展示もありました。
▽動物の骨ならべ

▽説明書きのパネルをまわすと反対側パネルで実物の「毛」が触れる


▽雪のトンネル体験

▽マーシュ・ラブラドール・ティー(フィンランドの沼地で咲く花)の香り

▽お絵描きできるコーナー

▽絵本コーナー(フィンランド語)

▽タッチパネルクイズ

子供はもちろん、大人も楽しく参加できました。
ヘルシンキ自然史博物館のミュージアムショップ
1階カフェの奥にミュージアムショップがあります。
小さいショップですが、素敵なものが沢山ありました。
▽キーホルダーやパズルなど

▽ポストカードや可愛い缶入りキャンディ

▽巣箱ポストと釣り用マグネット

▽ペーパーナプキンなど

ゆうゆう的まとめ
美しい館内にリアルな動植物の模型展示がされているヘルシンキ自然史博物館。
子供も大人も十分楽しめる工夫があるので、想像よりもずっと楽しい時間を過ごすことができますよ。
ヘルシンキを訪れたらぜひとも足を運んでみてくださいね。
ゆうゆうでした。









