百マス計算などで有名な陰山英男さんの陰山手帳2024年ライト版を購入しました。
プライベートから仕事まで管理するのに欲しい機能がギュッとつまっています。
2024年のライト版は色も可愛いらしく、たくさんの人が手に取りやすい手帳に。
今日は陰山手帳2024年のライト版の中身をくわしくご紹介していますので、手帳選びの参考にしてくださいね。
陰山手帳2024年通常版とライト版の大きな違い
通常版とライト版の一番大きな違いはサイズです。
- 通常版:A5サイズ(22 x 16 x 1.5cm)
- ライト版:B6サイズ(18.8 x 13 x 1.3 cm)
B6サイズと言えば単行本と同じサイズ。手に取りやすく、軽いです。
ライト版の表紙はビニールカバー。
表紙がリバーシブルになっていて表がライトブルー、裏がピンクベージュになっているので好きなカラーを選べます。(ライトブルーはポコポコした紙で高級感があるんですが、ピンクは普通のツルッとした紙でした)
私はピンクにしてみました。
カワイイfa-heart
通常版とライト版の内容自体はほとんど同じなんですが、通常版の方が大きいので書くスペースがそれだけ多い。
そのためメモの欄が細かくわけられていたり、一行日記に天気を選ぶ欄があったりします。
私はあまり細かく決められると書くのが負担になるのでライト版を選びました。
陰山手帳2024年ライト版の中身
陰山手帳2024年ライト版の中をみていきましょう!
◇ しおり紐は3本
しおり紐がなんと3本もついていました。
◇ 4年分の年間カレンダー
前年と本年度の2024年、それに2年先の2026年までの4年分のカレンダーがのっています。イベントや旅行などの予定をたてるのに便利です。
◇ 陰山手帳の使い方の紹介
年間カレンダーの次は「陰山手帳の使い方」が4ページにわたって紹介されています。
どんな風に手帳を書けばいいのか具体的に書かれているので使い方を迷うことがありません。
◇ 見開き月間カレンダー
前後の月が右端にのっていて便利です。
また六曜や月の満ち欠けも載っていました。
TODOリスト欄は上下にわかれているので、仕事やプライベートにわけて記入することが可能。
◇ プロジェクト管理ページ
仕事ごと、家族ごとの予定を一目で見ることができるページです。
左に案件や家族名などを入れて使います。
◇ バーチカル週間予定表
1日を縦の時間割で見ることができるバーチカル予定表。
1週間の見開きで30分単位で予定が書けます。
嬉しいのが右上にある陰山先生のコラム。
ためになるちょっとしたお話がのっているので読むのが楽しみです。
◇ キャッシュフロー管理表
なんと、手帳に「キャッシュフロー管理表」がありました。
ザックリとお金の流れを知るのにはいいかも知れません。
◇ 1行日記
これは年によってあったりなかったりするみたいですね。人によって「いらない」「欲しい」と色いろな意見があるようで、2023年は削除されていましたが2024年版は復活しています。
私は別に日記をつけているので不要ですが、1日をふり返る日記、いいですよね。
◇ 2024年の10大ニュース
2024年を振り返ってニュースを書くページがありました。
おもしろいなぁ。
来年の年末、どんなことを書いているのか考えるだけで楽しみです。
◇ 今年の目標ページ
今年の目標を書く欄が5つあります。
左右でわかれているのは、仕事とプライベートにわけているのかも知れません。
◇ フリーメモページ
方眼のフリーメモページが36ページ。
私は手帳のフリーページにはいつも読んだ本の感想や、これから読みたい本のリストを書いたりしています。
◇ Memorandum(リスト欄)
贈答リストや連絡先などを記入するリスト欄です。
◇ 西暦・年号早見表
思ったより使うのが西暦・年号早見表。年齢や年号を確認するのに便利ですよね。
◇ 非常時チェックリスト
緊急連絡先やかかりつけの病院や保険会社の連絡先を記入するページです。
ゆうゆう的まとめ
ここ数年は「7つの習慣手帳」を使っていましたが、2024年はちょっと気分をかえてみようと思い陰山手帳を買いました。
シンプルだけど、自分自身の時間をコントロールするのに十分な内容です。
ふだん何気なく過ごしていると、あっと言う間に時間が過ぎてしまいますが、手帳にやりたいことや予定を書いておくとずっと有意義に時間を使うことができます。
「時間を制するものは時間を制する」
しっかりと時間を管理し、自分の時間を確保したいと思っています。
ゆうゆうでした。