ラグの上で子供が遊んでいる

皆さんのご家庭ではラグや絨毯を部屋にひいていますか?

わが家はリビングにだけラグをひいています。

息子は限りなくアトピーに近い乾燥肌で赤ちゃんの時から定期的に皮膚科へ。

その上扁桃腺が弱いのでダニや埃にも敏感。

本当はラグをひかない方が良いのは分かっているのですが、床暖房がない我が家ではラグがないとちょっと辛い。

なので、洗濯機で洗えるラグを購入しています。

今日は、そんなわが家のおすすめラグをご紹介しますね!

 

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子供がいる家庭でのラグ選びのポイント

ラグ選びのポイントとしては次の5点を重点的にチェックしてから購入しています。

  1. 洗濯機で丸洗い出来る。
  2. ホットカーペット対応
  3. 短めの毛のもの。
  4. ある程度の厚みがある。
  5. 4,000円以下の安い物。

 

洗濯機で丸洗い

とにかく洗うのが一番清潔。

間違いなし!

もし掃除機でダニを吸い取るなら、1㎡あたり20秒を目安に掃除機をかけるのが良いと、保健センターの方に教えてもらいました。

この方法だと、とても丁寧、ゆっくりと掃除機をかけなければいけません。

そんなコト毎日やってられないので、私は普段はザ~ッと掃除機をかけ、たまに洗濯機で丸洗いするようにしています。

綺麗に洗って、日光の下で干しサッパリ!

 

ホットカーペット対応

我が家は床暖房がないので冬場はホットカーペットをラグの下にひいています。

ラグはホットカーペット対応の物を選んでいます。

 

毛並みが短い物が良い

毛が長いと掃除機でゴミを取るのが難しくなります。

洗濯機で洗うこともあるけど、それは汚れが気になった時だけ。

出来るだけ埃やダニをため込まないような短めの毛を選ぶようにしています。

本当は映画の中に出てくる富豪が敷いてるような、フッカフカのラグをひいてみたいんですけどね。(笑)

 

ある程度の厚みは安全面からも必要

厚みがあると暖かいですし、クッションがあって心地よいです。

けれどもそれだけではありません。

生地が薄いと床を滑りやすいんです。

床とラグの間に足を引っかけそうになって危ない。

以前大きい生地が薄いラグを購入したのですが、数回洗うとペロンペロンになってしまいました。

 

安い方が買い替えやすい

私の中では洗えるラグは消耗品。

なので、あまり高くないお値段のモノをヘタれてきたら買いかえるようにしています。

これがこだわりのお洒落で値の張るラグだとそうはいきません。

「質の良い物を長く使う」考えは好きですが、アレルギーから子供を守るコトが今の私にとっては最優先。

なので当分はこのスタイルを取る予定です。

 

ジョイント式マットの盲点

息子がまだ赤ちゃんだった頃、コルク性のジョイント式マットをひいていた時期がありました。

が、このジョイントマットには実は大~きな落とし穴があります。

それは、マットとマットの間に微妙な隙間が出来ること!

週に1度は全てのマットをどけて床に掃除機をかけていたのですが、毎回隙間から落ちたゴミや埃が大量に落ちていました。

それはもう、恐ろしいくらい(笑)

それでもヨチヨチ歩きの時はしょっちゅう転んだりしてたので「怪我をさせない」と言う点では重宝していました。

アレルギー等が気になる方は小まめにマットの下まで掃除し、子供がしっかりと歩けるようになってから洗えるラグに替えても良いかも知れませんね。

 

5点ポイントを網羅したラグ

ここ数年、「なごみ 洗えるラグをリピートしています。

なごみのラグ

 

裏面には滑り止めが付いています。

ラグの裏

滑り止めがないとフローリングの上でズレまくってしまうので大きなポイントです。

 

厚みも中材のウレタン部分が6mm、毛足は5mmあります。

ラグの厚み

素材がマイクロファイバーなので、触ると毛先の方向が変わって濃く見えたり薄く見えたりします。

おしりたんていを描いたラグ

気付いたら夫がお絵かきしてました。(笑)

 

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ゆうゆう的まとめ

子供がいると、ケガさせない様に、音がしないように、と色々敷物について考えると思います。

一番大切なのはケガさせないことですが、それと同じ位アレルギーから子供を守るのも大切。

特にアトピー性皮膚炎の子供は喘息になりやすいのでダニや埃には特に注意が必要、と皮膚科の先生に言われています。

でも正直言って、あまり神経質に掃除ばかりやってられない。

なるべく自分自身の負担は少なく、かつ清潔に保てるよう色んな工夫をしていきたいと思っています。

ゆうゆうでした。

 

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