申請したパスポートを取りに、パスポートセンターへ家族で行って来ました。
パスポートの申請は代表者1人でもいいんですが、引き取りは必ず本人が行きます。
娘は駐車場からパスポートセンターのある1階エレベーターから降りたときの第一声が
でした(笑)
子どもって面白い!
それではパスポート取得時の必要な物や、手続きなどを順番にご紹介して行きたいと思います。
パスポート引き取り時に必要な物
パスポートの引き取りには次の2点が必要です。
- パスポート引換書
- 手数料
パスポート引換書はパスポートを申請したときにもらえる用紙なので、忘れずにもっていってくださいね。
申請時に書類の不備などがあるときはほかの書類も要求されます。
エェ、私、やりましたとも(笑)。
私は夫が記入しなくてはいけない委任状欄を書いてしまい、引取りのときに委任状の再提出をしました。
パスポート取得の手数料は期間や年齢によってちがいます。
- 10年:16,300円(電子:15,900円)
- 5年 :11,300円(電子:10,900円)
- 5年(12歳未満):6,300円(電子:5,900円)
2025年3月24日からマイナンバーカードを持っている人はオンライン申請ができるようになりました。
オンライン申請すると400円安くなりますよ。
パスポートを受けてる手順
パスポートの受取手順です。
パスポート手数料の支払い
手数料は印紙と証紙で支払います。
私が住んでいる市では受付後に手数料分の印紙と証紙を販売機で購入します。(写真は10年前の取得時のものです)
この販売機、人数分まとめて買うことはできません。
夫は4人分の料金を一度に入れましたが1人分しか買えず、残り3人分の料金が全て千円札で戻ってきました。
何の罰ゲームや。
印紙と証紙はセットで封筒に入っており、開封せずに封筒のまま引取書と一緒に受付に提出しました。
パスポート引取り時に聞かれること
いよいよパスポートの引取。
引取るときに、受付の方から本拠地、名前、生年月日をたずねられます。
子どもたちも名前や生年月日を聞かれました。
息子は流石に3年生なので答えてましたが、6歳の娘は
と焦る焦る。
私は吉兆の「ささやき女将」のように、小声で娘に教えてあげました。
ICチップのモニター確認
今時のパスポートはハイテクで、ICチップが内蔵されています。
ちゃんとパスポート通りに写真やサインのページがICチップで読み取られるかモニターで確認してもらいます。これが無事に確認できたらパスポートがもらえますよ!
ICチップページが硬く、パスポートが頑丈になった感じがしました。
ゆうゆう的まとめ
パスポート取得は子どもたちにとって初めての経験。
かなり緊張したようでした。
とくに息子は申請時に自分の書いた字がパスポートにのっていたのが凄く印象的だったようで何度も見ていました。
娘は・・・・笑ってました(笑)
コレを持って、家族で海外旅行を楽しみたいと思います!
ゆうゆうでした。