京都太秦映画村にゲゲゲの鬼太郎の「ゲゲゲの森」が来ていたので子供たちと行ってきました!
「ゲゲゲの森」と言えば、鬼太郎たち妖怪が住んでいる森。
息子は熱烈な鬼太郎ファン。
毎週のように熱心にテレビアニメを見ており、最近「また鬼太郎の街(=境港)に行きたいなぁ」と言われて「また境港まで運転していくんかい」と恐れていた矢先でした。
そんなタイミングで京都で開催された「ゲゲゲの森」。
京都なら近い!と言うコトで行って来ました。
期間限定イベントですが「どんな感じかな?」と思っている方のために記事にしてみました。
皆さまの参考になれば嬉しいです。
ゲゲゲの森ってどんなイベント?
鬼太郎が住んでいるゲゲゲの森を舞台とした、ゲームやフォトスポットです。今後アチコチで開催されるらしく、第一回会場が太秦映画村になったそう。
私も妖怪(の話)などは結構好きなので、どんな感じなのかドキドキ、ワクワクしながら行ってきました♪
太秦映画村『ゲゲゲの森』の開催期間と入場料
【開催期間】
- 2018年10月6日~
2019年1月14日
【入場料】
- 400円(2歳以上)
- 2歳未満は無料
未就学児は16歳以上の保護者が一緒に入らないといけないコトになっていました。
会場は正面入口のある建物(パディオス)の2階です。
同じ階に歴代仮面ライダーや戦隊ヒーローが展示されていますよ。
森はゆる~く遊ぶ場所だった
入ってすぐに、鬼太郎のお家がありました。
我が家の子供たちも早速ハイ、ポーズ。
息子はキヲツケ。娘は投函の小芝居。
性格が出ています。
お家の角を曲がると・・・
めっちゃ閑散とした空間が!!
市民開館の小ホールくらいの場所に、ゲームが5,6種類あっただけでした~。
狭いけど、広いゾ。と言った感じ。
目玉おやじサイズになって写真を撮ったり、
指鉄砲のゲームがあったり、
リモコン下駄を飛ばしたり(投げたり)と、超ゆるい感じでした。
恐らく入った時の最年長は我が子達だったハズ。
タイミングによるかと思いますが未就学児が多かったです。
「これは流石に小さい子向けだったか!?」と夫と目くばせし合っていましたが、子供達は
と楽しんだ様子。
ホッ、良かった。
また会場内でスタンプ台がありますが全部集めても景品はなし。
しかもスタンプは全てヒトダマというヤル気のなさ。
せめてシールをくれるとか、違う形のスタンプにして欲しかったゾ。
ゲゲゲの森の所要時間
恐らく全部やっても15分もかからないかと思います。
混雑していたり、小さい子供なら、もう少し時間はかかるかも知れませんが、ゲーム数も少なく、会場も空いているのでそうそう時間を取りません。
私達は土曜日に行ったのですが空いていました。もしかしたらクリスマスやお正月などは混雑するかも知れませんね。
ゆうゆう的まとめ
太秦映画村の期間限定イベント「ゲゲゲの森」レポ、いかがでしたか?
コレをメインに映画村に来ると、正直ちょっと辛いかも知れません。
でも映画村には戦隊ものや、仮面ライダー、プリキュアに忍者、と子供が好きなモノがい~っぱいあるので、あわせて楽しむ分には問題ないと思います。
なにせ本格的な鬼太郎の村は鳥取県の境港にあるので、関西圏在住者にはハードルがちょっと高い。
少なくとも以前、5時間以上かけて運転して行った私にすればエベレスト級です。
大人は正直「物足りない」と思いましたが、熱烈な鬼太郎ファンのお子さんをお持ちならきっと喜んでくれるかと思います。
機会があれば、是非とも行って見てくださいね~
ゆうゆうでした。