堺「ハーベストの丘」アスレチック全貌

堺「ハーベストの丘」のアスレチックで小学生の子ども達が遊びました。

こちらの空中アスレチックは「ハイグラウンド」と「ローグラウンド」にコースがわかれているんですが、年齢によるコースわけはされていないのでどちらにしようか直前まで悩みました。

お子様のコース選びの参考になれば嬉しいです。

また、子ども達の感想や混雑状況などもご紹介しますね!

 

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空中アスレチック「ORA!WOO!TAN!(オラ!ウー!タン!)」

2018年4月にできたアスレチックで観覧車そばの「街のエリア」にあります。

思ったよりも小ぢんまりとしていました。

「ハーベストの丘」アスレチックのコース案内

 

「オラ!ウー!タン!」基本情報
  • 営業時間:10:30~
  • 対象年齢:4歳以上
  • 身長制限:130㎝未満は保護者同伴
  • 体重制限:100kg以下
  • 服装:動きやすい服装とスニーカーなどの靴(サンダル・スカート・ヒールのある靴・クロックスなど不可)※靴のレンタルあり(200円(税込)
  • コース:ローグラウンド(初級、中級から選択)、ハイグラウンド、ジップライン、クイックジャンプ

     

    ローグラウンドはアスレチックの途中から初級と中級を選べます。

    自分でできそうな方を選べるのはイイですよね!

    コース高さ・長さアクティビティ数
    ローグラウンド1(初級)地上最大3m10
    ローグラウンド2(中級)地上最大3m9
    ハイグラウンド地上最大8m10
    ジップライン全長33m1(ワイヤー滑車)
    クイックジャンプ高さ6m1(ミニバンジージャンプ)

     

    ハイグラウンドのコースです。

    「ハーベストの丘」アスレチックのハイグラウンドで遊んでいた親子連れ

    結構高いです。

     

    こちらはローグラウンドの中級コース。

    「ハーベストの丘」アスレチックのローグラウンドで遊ぶ子ども達

     

    ジップライン。

    「ハーベストの丘」アスレチックのジップライン

    あまり高さがない場所からのスタートなので、それほど怖くなさそうでした。

     

    「クイックジャンプ」は普通のバンジージャンプのように命綱をつけてジャンプするようなものではありません。

    速度を調整したロープ?でジャンプするので、イメージとしてはクライミング登頂時にロープにつかまってビューンと降りるヤツ(機械?)みたいな感じです。

    ジャンプ、と言うよりもガシッとロープを持ったまま降ろされる感じ。

    わが家の子ども達はやりませんでしたが意外と楽しいかもしれません。

     

    「ハーベストの丘」アスレチックの料金

    大人も子どもも同一料金で、コースによって料金がかわります。

    「ハーベストの丘」アスレチックの料金表

    アスレチックの料金
    • ローグラウンド(1周):1,500円
    • ハイグラウンド(1周):2,000円
    • ジップライン(1回):500円
    • クイックジャンプ(1回):500円
    • フルセット(上記全て):4,000円

     

    結構高いです。

    しかも回数券(遊具券)などは使えません。

    ローグラウンド、ハイグラウンド、ジップライン、クイックラインの全てができるフルセットにすると、1つずつ選ぶよりも500円安くなりますよ。

     

    「ハーベストの丘」アスレチックの混雑状況は?

    私たちが行った日は待ち時間もなく、「同意書」を書いてチケットを買ったら即遊べる状態でした。

    「ハーベストの丘」アスレチックの「同意書」

    ただ冬季だからか12時から13時までは「スタッフのランチ休憩」があり、その時間帯はアスレチックの受付窓口は閉まっていました。

    「ハーベストの丘」は、スタッフの数が少ない。(笑)

    アスレチックは平日はガラガラ、土日も混雑はしていませんが、ゴールデンウイークやお盆時期、花火などのイベントがある時は混雑しやすいので注意してくださいね!

     

    小4と小6の子ども達はローグラウンドに挑戦

    わが家の子ども達は迷いに迷った末にローグラウンドにしました。

    「ハーベストの丘」アスレチックのローグラウンド

    八ヶ岳で「ハーベストの丘」よりも長くて高い空中アスレチックを経験していたんですが、遊びに行った日は風が強かったんです。

    アスレチックのアクティビティが風で揺れていたので、念のためにローグラウンドにしました。

    あと冬で寒かったこともあります。手がかじかんでやりにくいかな、と。

    全然平気でしたけどね。(笑)

     

    「ハーベストの丘」アスレチックの参加方法

    アスレチックで遊ぶ前には「同意書」を書かなくてはいけません。

    「スタッフの説明をよく聞くこと」「場合によっては事故や障害のリスクがあること」などを承諾したうえで参加する、といった同意書です。

    同意書を記入したらそばにあるチケット販売機で遊びたいコースのチケットを買い、必要なら荷物をロッカーに入れてからスタッフに声をかけます。

    「ハーベストの丘」アスレチックのチケット販売機

     

    スタッフから説明をうけたらハーネスとヘルメットをつけ、いざアスレチックへ!

    「ハーベストの丘」アスレチック参加のためにハーネスをつける子ども達

     

    「ハーベストの丘」アスレチックの所要時間は?

    2人ともスムーズにすすんだのでジップラインをあわせても10分もかからず。

    2名10分で5,000円でした。

    ゆうゆう
    金額のわりには早すぎるっ!(涙)

     

    それほど広いアスレチックではないので、ゆっくりまわっても知れています。

    「ハーベストの丘」アスレチックのローグラウンドで遊ぶ子ども達

     

    子ども達は、

    簡単やったー!

    息子
    すぐやった~!

    と言ってましたが、2人とも「楽しかった!」と満足していました。

     

    ゆうゆう
    もっとゆっくりやってくれ~

     

    中には保護者と一緒にハイグラウンドで遊んでいる幼稚園くらいのお子さんもいたので、ハイグラウンドでも全く大丈夫そうでした。

    ただ、アスレチックのアクティビティ内にはスタッフがいないため(スタートやジップライン、ジャンプの場所にはいます)、アスレチックの途中でトラブルがあると困ります。

    ちょうど子ども達が遊んでいた時もアスレチックロープにハーネスがからまったお子さんがいたんですがスタッフに気づいてもらえず、お父さんがスタッフに声をかけに走ってました。

    その後どうなるかと思ってしばらく見ていたんですが、なかなかスタッフが助けに行かず・・・。(ハーネスとコースが繋がっているのですぐに行けないんだと思います)

    結局私たちが見ている間には救出されてませんでした。(汗)

    そういうことも、あります。

     

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    ゆうゆう的まとめ

    今回の「ハーベストの丘」の目的はこの空中アスレチックでしたが、思っていたよりコースは短めでした。

    「あと3回くらいやりたい!」と言われたらどうしようかと思いましたが(お金が:笑)、1回やっただけで2人とも満足していたのでよかったです。

    正直かなり割高だと思いましたが、「ハーベストの丘」のほかのアトラクションでも遊んだので楽しい1日となりました。

    見てるだけの親は極寒の中震えてましたけど。(笑)

    この記事が「ハーベストの丘」の空中アスレチックのコース選びの参考になれば嬉しいです。

     

    ゆうゆうでした。

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