中学校生活

息子が中学生になってから半年がたちました。

「どんな中学生活が始まるのかなぁ?」とちょっと心配していましたが、なかなか楽しく過ごしているよう。

中学生になったら「飯3杯おかわり」とか「口数が減る」とかあると思ってましたが、今のところまだありません。(笑)

今日は、私の息子を観察した結果から得た中学生になって「変わったこと」と「変わらなかったこと」をご紹介しますね!(あくまでウチの息子の話です)

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中学生で変わったこと

まずは中学生になって変わったことです。

自分のことは自分でする

「自分のことは基本自分で」やるようになりました。

ちょっとお兄ちゃんになったかな?

今までは何でもかんでも私まかせ、私に聞いてくる、ということが多かったんですが、自分で考えて自分で準備したりしています。

まぁ、私が心配性なので今までツイツイやってしまっていたんですが。(汗)

ただ、

ゆうゆう
いや、その連絡は母に教えてくれ

と思うようなことも自己処理しようとしていて、困ることもたまにあります。

 

自室にすぐにこもる

中学入学を機に自室を与えたこともあり、「自分だけの空間」が嬉しくて仕方がないよう。

子どもの自室

学校から帰ると自室、食事したら自室、と

息子
本拠地は自分の部屋

といった感じになってます。

 

だからといって私が入っても嫌がることもなく、

息子
いつでも入ってきてくれていいで~

と言ってくれます。

 

私が入るのは、シーツや枕カバーを洗うために入るくらいなんやけどね。

お風呂あがりは比較的リビングで長く過ごしてくれるので、ちょっと嬉しい母です。

 

勉強を一生懸命やる

小学生とは違って、勉強に力を入れるようになっています。

小学生のころは平日は宿題だけで、週末に私と夫が午前中だけ勉強をみていました。

高学年になってから私の手にだんだん負えなくなってきて、はほぼノータッチ。

小学校で塾に行っていなかった息子は中学でも「絶対に塾に行きたくない」と自宅学習を続行。

「学年で1番」とまではいかないものの、クラスで1番くらいの成績はとってるので努力しているんだと思います。

また、小6から聞き始めたNHKのラジオ基礎英語も聞けない日もありながらも継続中。

まだ全てを1人でコントロールするのは難しいので、夫がスケジュールを時々チェックしながら学習を進めています。

 

部活を一生懸命する

超インドア系の息子は、中学生になって運動系の部活に入りました。

これは、親が「中学校では運動部に入るコト」と指示したから。(笑)

勉強は大人になってからでもできるけど、基礎体力をつけるのは若い時。

なので運動をやって欲しいとの思いで厳命したのですが、息子は思ったよりずっと楽しそうに部活に励んでいます。

新しい友達や先輩、初めての試合の緊張感などなど。

大変なこともあるけど人にもめぐまれ、楽しく頑張っています。

なので、ちょっと見た目たくましくなりました。

 

変わらなかったこと

意外と変わらなかったことも多くあります。

反抗期はまだ

親といるのが恰好悪い。

親の言うことがイチイチ気に食わない。

・・・これらは全くないです。(笑)

友達の前などで恰好は多少はつけていますが、かわいいもの。

親の言うことも素直に聞いてくれます。

逆に?小5の娘の方がちょっと反抗気味なくらい。

まだまだ私とも仲良くキャッキャ言いながら盛り上がってくれます。

このまま反抗期が来ないといいなぁ。

来たら、母、立ちなおれないカモ。

 

ごはんの量は普通

運動部に入っているのでモリモリご飯を食べると思っていたのですが、劇的に増えた感じはありません。

さすがに小学生のころよりはお米の量などが多くなりましたが、お代わりして食べるようなこともあまりなく拍子抜け。

そのうちモリモリ食べるのかなぁ?と期待しています。

 

携帯電話は持たず

今のところ、携帯電話は持たせていません。

スマホはまだ持たせず

 

遠出するときは私の携帯を持たせています。

中学入学前には「携帯が欲しい」と言われましたが、今はとくに言われることもないので様子見。

学校まで比較的近いし、塾にも行ってないので高校に合格してからでいいと思っています。ただ友達づきあいを考えて、私のお古の携帯でLINEができるようにしても良いかも、とは思っています。

親の考えと、子どもの考え。

いつも妥協点を考えています。

 

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ゆうゆう的まとめ

中学校から3年たったら高校、6年たったら大学生。

そう考えると、一緒に過ごせる時間は意外と短いと感じます。

自分が学生の頃は新しい世界への興味がいっぱいで、自分のことばかりで親のことなんて考える間もありませんでした。

子ども達も、やがて広い世界へ羽ばたいていく日がやってくる。

やって来なくてはいけない。

そう思いつつも、寂しい気持ちになってしまいます。

後悔することないよう、子ども達といる「今」という時間を大切にしたいと思っています。

 

ゆうゆうでした。

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