今大人気の近畿大学本部の東大阪キャンパスへ行ってきました~。
なにをかくそう私、現在通信教育部に入学していて1年間だけ近大生なんです。
とにかく大学がお洒落で、勢いがあり「こりゃあ全国大学人気ランキング2位になるわな」と思いました。
春から近大生になる人や近大へ行ってみたいなぁと思っている人、単に好奇心で「どんなのかなぁ?」と思った人などなど、ぜひともご覧くださいね!
近大キャンパスの最寄り駅とアクセス
近大本部キャンパスの最寄り駅は、近鉄大阪線「長瀬駅」です。
駅の改札を出ると、目の前に「まなびや通り」というゲートのある長瀬駅前商店街が。
このゲートをくぐり右手にある「りそな銀行」角を右折します。
あとは真~っすぐ歩くだけ。
突き当りに近大東大阪キャンパス西門がありますよ~(ちゃんと警備の方がいます)
近大HPには長瀬駅から徒歩10分となっていましたが、私はノンビリ歩いていたせいか15分ほどかかりました。
でも商店街の中を通るので、全く長さは感じず。
面白いお店などあって楽しかったです。
近大キャンパス内の様子
東大阪キャンパスのマップです。
ご覧の通り、広い。
西門から入って左に進むと遊びながら英語を話すことができる「英語村E3(e-cube)」の建物が。
なんてスタイリッシュ~
12階建ての図書館や、
まるでチャーチのような荘厳な建物の経済学部のB館、
情報学部(通称KDIX)棟E館などの大きな建物が並んでいます。
また食堂もすき家や近大ラーメン、セブンイレブンなどが入った「BLOSSOM CAFÉ」、
近大発食材をつかったメニューがある「THE CHARGING PIT&DINER」(7号館1階)、
近大西門そばに店舗がある「味店焼マン」や、サーティワンアイスクリームまで構内にありました。
もちろん昔ながら?の生協の食堂などもあり、キャンパス内に複数食べるところがあってイイなぁと思いました。
近大の学食で食べたランチ
せっかくなので、私も近大の学食「THE CHARGING PIT&DINER」でランチを食べてきました。
学食なんて、20年以上ぶりやぁ~
入り口でランチチケットを購入します。(学生はキャッシュレスを利用しているようですが、現金払いもできます)
料理ができたらカウンターの電光掲示板にチケットの番号が表示されるので取りに行くようになっていました。
私は日替A定食の韓国風唐揚げ、
夫はトンカツ定食を注文を注文しました。
どちらも600円なのにメチャ美味しかったですよ~
近大アカデミックシアター がすごすぎる!
2017年に新しくできたアカデミックシアターにも行きました。
ココがすごすぎるんです。
「文理の垣根を越えて社会の諸問題を解決に導くための学術拠点」をコンセプトに今までにはない図書館、新たな学びの空間、学生が教職員のみならず、卒業生、企業人、地域住民など多様な人々と出会い、自由に語り、学び、情報を発信できる新しい集いの場を目指すもので、5つの建物で構成されています。
引用:近大HPより
いくつもの小部屋がゆる~くつながったような館内がとても面白く、とくに1階のビブリオシアターには壁一面本がズラ~ッと並び、もう本好きには天国としか言いようがない!
7万冊もの本があるそうで、
ココに住みたい
と思うような空間でした。
また、館内にはコーヒーショップの「ALL DAY COFFEE」が入っており、ドーナツやコーヒーなどを買うことができます。
2階なんて、日本の大学では初出店のCNNプロデュース「CNN CAFÉ」なんかもあるんですよ~!
ここは本当に日本の大学なんか!?
と思うくらい、とにかくスタイリッシュでした。
ゆうゆう的まとめ
とにかく活気があり、最先端の設備がそろった大学という感じです。
「こりゃオープンキャンパスに来た高校生がみんな行きたくなっちゃうよねぇ~」と思いました。
近大は病院経営もしているので資金面で余裕があるんでしょうね。
どんどん新しいモノを取り入れ、魅力的な大学をつくって優秀な学生が入る仕組みになってます。
オープンキャンパスも年に数回あるので、機会があればぜひ足を運んでくださいね!(日程は近大HPで見れます)
ゆうゆうでした。