ハウスのシャービック

 

ハウスの「シャービック」を子どもたちと作りました。

私が子どものころからある簡単手づくり氷菓子。

「水」を加えて作るのが定番ですが、今回は牛乳やヨーグルトで作ってみました。

食べくらべてみたのでご紹介しますね!

 

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シャービックの作り方

シャービックを作るのは超簡単。

 

シャービックの作り方
  1. シャービック1袋を入れて水とまぜる
  2. 冷凍庫で2~3時間入れて固める

 

たったの2工程。

この「水」を「牛乳」と「ヨーグルト」にかえて作るだけでいつもと違う味のシャービックができるんですよ~。

 

牛乳シャービックの作り方

牛乳シャービックは娘が作りました。
牛乳シャービックの作り方
  1. シャービック:半量(約43g)
  2. 牛乳:200ml

 

ボウルにシャービックを入れ、少しずつ牛乳をくわえます。

シャービックと牛乳をスプーンで混ぜるとダマだらけ

スプーンで混ぜるとダマだらけ

 

スプーンで混ぜるとダマになってなかなか混ざりませんが、泡だて器を使うとキレイに粉を溶かすことができます。

泡だて器を使うとキレイに粉を溶かすことができる

泡だて器ならキレイに粉を溶かせる

 

よーく混ぜたら型に入れます。

可愛くなるかなぁ~?と思い、100均で買ったキューブ製氷機に入れてみました。

 

シャービック液がこぼれてもいいように製氷機をバットに入れ、穴のあいてないほうに静かに液を入れます。

100均のキューブ製氷機に液を流し込む

液はいっぱいに流し込む

 

上のトレイをこれまた静かにかぶせ、しっかりとフタをしたら完了。

フタはしっかりとかぶせる

トレイはしっかりとかぶせる

 

あとは冷凍庫で2~3時間冷やしてかたまるのを待つだけ!

 

ヨーグルトシャービックの作り方

ヨーグルトシャービックは息子が作りました。
ヨーグルトシャービックの作り方
  1. シャービック:半量(約43g)
  2. ヨーグルト:200ml

 

ボウルにシャービックを入れてヨーグルトをくわえます。(こちらは一度で大丈夫)

ヨーグルトはシャービックの粉とよく混ざる

スプーンだけでキレイに混ざる

 

ヨーグルトが粉を吸収するのでスプーンで十分キレイに混ざりました。

こちらは牛乳シャービックの球体とちがって普通の器に入れて冷やすので、可愛さのハンデをなくすために?苺(3つ)をカットして投入。

器に入れたら・・・・

見た目はストロベリーヨーグルト

見た目はストロベリーヨーグルト

 

見た目、完全にストロベリーヨーグルト。(笑)

こちらも冷凍庫で2~3時間冷やしてかたまるのを待ちました。

 

牛乳シャービックとヨーグルトシャービックはどちらが美味しい?

2時間半冷やしたものがコチラです!

 

◇ 牛乳シャービック

できた牛乳シャービック

丸いシャービック

 

丸くなって可愛い。

ただ牛乳で作ったからか、丸かったからか、もう少し長い時間冷やしたほうがよかったのか、

すぐに溶ける!

 

ゆうゆう
カワイイ~

と撮影している間にもどんどん溶けてきてあせりました。(汗)

すぐに溶ける牛乳シャービック

すぐに溶ける牛乳シャービック

 

味は甘くて美味しい~。

 

食感もシャリシャリしており、

かき氷みたい!

と子どもたちは大喜び。

大好評でした~

 

 

◇ ヨーグルトシャービック

できたヨーグルトシャービック

できたヨーグルトシャービック

 

球体にくらべて薄いためか、容器のせいか、ヨーグルトのせいか、しっかりと固まっていました。

溶けにくくていいです。

ただ味はスッパイ。

牛乳シャービックを食べたあとに食べるとさらにスッパさがきわ立ち、家族全員が「牛乳シャービックのほうが美味しい」という感想。

わが家はプレーンヨーグルトを入れたので、加糖ヨーグルトなら結果は違ったかも・・・。

 

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ゆうゆう的まとめ

何十年ぶりに作ったシャービック。

やはりロングセラーは期待を裏切らない!

私が子どものころに母と一緒に作ったシャービックを今は自分の子どもたちと作ってるなんて、なんだか感がい深いです。

小さな子どもにも簡単にできちゃうのがシャービックのいいところ。

お水や牛乳、ヨーグルトとあれこれ入れて楽しんでくださいね。

 

ゆうゆうでした。

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