ニトリのウォールシェルフをつける前の息子の部屋の壁

息子の部屋に、ニトリのウォールシェルフを取りつけました。

壁に付属のピンでとめるタイプなので押しピン感覚で壁に棚を作ることができます。

無印のウォールシェルフより安く、見た目は変わらないのでおすすめです。

今日は、ニトリのウォールシェルフの取りつけ方や感想などをご紹介しますね。

 

スポンサーリンク

ニトリのL字型ウォールシェルフ

ニトリのL字型ウォールシェルフ、45㎝サイズの「ナチュラル」色を買いました。

ニトリのウォールシェルフ「ナチュラル」色

ニトリのウォールシェルフ「ナチュラル」

 

ほかに落ち着いた色の「ミドルブラウン」があります。

 

サイズと値段(耐重)
  • 30㎝:999円(2.5キロ)
  • 45㎝:1,390円(4キロ)
  • 60㎝:1,990円(5.5キロ)
  • 90㎝:2,990円(6.5キロ)

 

無印の44㎝のL字型は1,990円なので、ニトリの方が600円安いです。

ゆうゆう
しかも1㎝長い

 

ニトリの材質はタモや杉。

無印はオークなのでそもそも値段を比較してはいけないかも知れませんが、見た目はほとんど一緒なので私は気になりませんでした。

ゆうゆう
見た目同じなら、安いほうがイイ

 

ニトリのウォールシェルフの取りつけ方

箱に入っていたのは次のとおり。

ニトリのウォールシェルフに入っていたもの

ニトリのウォールシェルフに入っていたもの

 

 

ウォールシェルフに入っていたもの
  • 木ネジ:4本(木材の壁用)
  • ピン:15本(予備3本)
  • ピン用ガイド:4個
  • フック:2個
  • 説明書
  • 型紙

 

取りつけたい壁は石膏ボードだったので、木ネジは使わずにピンで取りつけました。

 

これ以外に、取りつけには次のものが必要でした。

取りつけに必要なもの

取りつけに必要なもの

 

自分で用意するもの
  • 木づち
  • メジャー(または物差し)
  • キリ
  • マスキングテープ
  • ハサミ

 

まずフックの位置を決めるために型紙を切りとり、壁にマスキングテープなどで固定します。

型紙を壁にはりつける

型紙を壁にはりつける

 

ネジ穴ガイドにキリなどで下穴を開ける。

キリで下穴を開ける

キリで下穴を開ける

キリで下穴が開いた壁

キリで下穴が開いた壁

 

型紙をはずし、下穴にフックの穴をあわせてピンで固定します。

下穴にフックの穴をあわせてピンで固定

下穴にフックの穴をあわせてピンで固定

 

L字型ウォールシェルフをフックにかけ、

L字型ウォールシェルフをフックにかける

L字型ウォールシェルフをフックにかける

 

取りつけ終了!

ウォールシェルフを取りつけて折り紙を飾ったところ

ウォールシェルフを取りつけたところ

 

とっても簡単なのに、綺麗にできました。

 

フックを固定するピンは細いため、穴もそれほど目立ちません。

ピン跡

ピン跡

 

ウォールシェルフを取りはずすことがあっても、穴はパテかなにかで埋めればわからなくなります。

屋内用パテ

屋内用パテで穴を埋める

パテで穴を埋めた壁

パテで穴を埋めた壁

とってもいい買い物でした~。

 

スポンサーリンク

ゆうゆう的まとめ

ニトリのウォールシェルフ、とっても簡単に綺麗に取りつけることができました。

棚も安定していて安心です。

ただ息子はこの上に折り紙を飾るだけなので、重さ、10gくらいでしょうけど。(笑)

100均の板やアイアンを買ってきてウォールシェルフを作るつもりでしたが、見た目も美しく、お値段もそう高いわけではないので買ってよかったです。

まだまだ息子は折り紙を飾りたいようなので、もう1つか2つ、買い足す予定にしています。

ニトリのウォールシェルフ、おすすめですよ。

 

ゆうゆうでした。

スポンサーリンク