子どもが作った押し花しおり

子ども達が公園で見つけてきた花や葉っぱを押し花にし、100均のラミネートに入れて保存しています。

ラミネーターを使わなくてもペロッとフィルムをめくってはさむだけ。

とっても簡単なので子どもでもできますよ!

今日は、100均ラミネートを使った押し花のしおりや、私がはさんでいるものなどをご紹介しますね。

 

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ダイソーのラミネート

ダイソーのラミネートは5枚入り。

 

5枚で100円のダイソーのラミネート

5枚で100円のダイソーのラミネート

 

1枚20円なので、コレくらいなら子どもがやって失敗しても大らかでいられます。(笑)

セリアでもラミネートはありますが、ダイソーのほうがシッカリとしているのでダイソー製がおすすめですよ。

 

ダイソーラミネートの大きさ
  • シート本体:98×65㎜
  • 適合サイズ:85×54㎜

 

大きさは大体診察券くらいのサイズです。

使いかたはとっても簡単で、シートをあけ、

ラミネートをあける

ラミネートのシールをあける

 

フィルム側にはさみたいものを裏向きにおいて、シールについている剥離紙をゆっくりとはがすだけ。

剥離紙をはがす

剥離紙をはがす

 

空気が入るとキレイにできないので、定規などを使うと上手にしあがりますよ!

ラミネートにはさんだクローバー

ラミネートにはさんだクローバー

 

あとはパンチで穴をあけ、好きな紐やリボンを通すだけでオリジナルしおりの完成です。

一度はってしまうと、はり直しできないので慎重にはりつけてくださいね。

 

ダイソーのラミネートの注意書きには「布など厚みのある原稿はできません」と書かれていましたが、やってみたらできました。

布をラミネートにはさんでしおりにした

布をラミネートにはさんだ

 

気になったら「失敗してもいいかぁ~」くらいでお試しくださいね。

 

はさめるものは基本的に紙(写真も可)なので、子ども達が小さな頃に描いた思い入れのある絵もラミネートしています。

ラミネート保存している押し花や子どもの絵

ラミネート保存している押し花や子どもの絵

 

旅行先でひろった葉っぱなどもラミネートしており、見るたびに想い出がよみがえってきて嬉しいです。

 

ゆうゆう的まとめ

公園でひろってきたり、旅先で手に入れた花や葉っぱ。

「押し花にしておしまい」ではなく、普段も使える「しおり」にすると、想い出をもっと身近においておけます。

わが家の押し花はいつもティッシュに花や葉っぱをはさみ、辞書や図鑑などの重い本の間に入れるだけ。

こんな超簡単方法なので色鮮やかな仕上がりにはなりませんが、大切に保管したり、「しおり」にして頻繁に目にふれたりできるのが嬉しいです。

ちょっとした想い出作りの1つとして、押し花のラミネートしおり、おすすめです。

 

ゆうゆうでした。

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