大阪産のパセリ

パセリを買って来ました。

パセリってよく料理の彩りで使われますが、実はビックリするほど栄養があるって知ってました?

私は最近知りました。

今日は彩りだけではもったいないパセリの栄養や保存方法、おすすめのメニューなどをご紹介したいと思います♪

 

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ちっちゃいけど最強の栄養価

パセリって、よく「添え物」みたいな感じで出て来ますよね。パスタとか、ハンバーグなんかで。

でも実は、メチャクチャ栄養価が高いと言うコトを『子供を強くする100の食材』と言う本で知りました。

モロヘイヤが日本でメジャーになるまで(今でもそれほどメジャーかしら??)、栄養価No.1の野菜だと言われていたそうです。

 

ゆうゆう
知らんかった・・・

 

ミネラル(特に鉄)が豊富でビタミンA(カロテン)、C、Eがトップクラスで最強の抗酸化力。

病気やストレスに対する抵抗力がつくそうで、アンチエイジングに効きそうなのも嬉しい野菜です。

 

パセリの簡単保存方法

一度に大量に食べにくい野菜なので、冷凍保存がおすすめです。

食べるのはパセリの葉っぱの部分だけなので、まずは葉っぱを入念に水洗い。

パセリを水洗いしてザルにいれて水切り

 

キッチンタオルなどでしっかりと水気を切って、

キッチンタオルでパセリの水分をとる

 

茎から葉っぱを取ります。

茎をとったパセリ

 

とった葉っぱを保存袋に入れて冷凍庫にいれ完了!

保存袋にパセリをいれる

 

とっても簡単です♪

使う時は、保存袋の上から指でモミモミして葉っぱを細かくします。

冷凍したパセリを袋の上からもむ

サッサとしないと葉っぱが柔らくなって細かくならないので、凍らせたパセリを使う時は手早さが勝負。

これで、いつでも新鮮なパセリを食べるコトができますよ!

 

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パセリを使ったメニュー

パセリは苦みがある野菜のため、そうそう一度に大量には食べれません。(私や子供たちはダメ)

なので、ちょこちょこ回数で補う。

我が家では卵焼きに入れたり、パスタに入れたり、トーストの上にチーズとハムと一緒にのせたりして食べています。

とにかく、回数(笑)。

油で揚げるとビタミンAの吸収率もアップするので、天ぷらにしても食べると大量に食べれそうです。

 

ゆうゆう的まとめ

小っちゃいのに、すごい野菜。パセリ。

今までドライパセリを料理のアクセントに使っていましたが、ドライより生(冷凍)の方が栄養価が高いそう。知ってからは冷凍パセリを作って使うように心がけています。

これで少しでも子どもの健康や成長をサポートできたらな、と思っています。

あわよくば、私のアンチエイジングも(笑)。

プランターで簡単に育てるコトもできるようなので、興味のある方はぜひ♪

 

ゆうゆうでした。

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