小学2年生の娘がバレンタインの友チョコを作りました。
1人で簡単に作れるチョコレート、ということで共立食品の「そのまま溶かして使えるチョコレート」を使いました。バレンタイン前になると、特設コーナーで売られているキットです。
このチョコキット、パッケージごと湯せんにかけるので汚れないんです。
親、嬉しい。(笑)
それでは今日は、超簡単にできる手作りチョコレート、いってみましょう!
「そのまま溶かして使えるチョコレート」で手作りチョコ
チョコキットのほかに用意したもの
「可愛いチョコをお友達にわたしたい!」との娘の熱意にこたえ、チョコキットのほかに100均で箱と紙袋も買いました。
正直「ここまでする必要はなかったなぁ」と思いましたが、おかげで見た目は豪華になりました。来年は、もう少し考えます。(笑)
- チョコキット:2袋
- トッピングチョコ:適量
- トッピングナッツ:適量
- アルミカップ:2パック
- ラッピング用の箱:5つ
- 紙袋:5枚
商品にかかれていた1袋のチョコの量は「直径2.5㎝のカップ10~15袋分」となっていましたが、私達は2袋つかって25個できました。
カップの大きさによって数がかわるので、量をかせぎたい場合は小さめのカップがおすすめですよ!
チョコの作り方
超簡単です。
- 袋ごと60度の湯せんにいれてしばらくおく
- 湯せんからタオルの上などに取り出す
- モミモミして中のチョコレートを完全に溶かす
- 袋をハサミなどで切り、スプーンでカップの中に入れる
- チョコがかたまらないうちにトッピングする
- 冷蔵庫で30分ほど冷やす
チョコレートを刻む必要もなく、湯せんにかけてチョコレートにお湯がかかる心配もなく、スプーンやゴムベラなどでまぜる必要もなく、ただ袋の上からモミモミするだけ。
なので、湯せんでヤケドしないようにだけ気をつけてやれば子供1人でもできちゃいます。
注意するポイントとしてはチョコレートがかたまるのが早いので、手早くスプーンでカップに入れること。
万一袋のチョコがかたまったら再び湯せんにかければ溶けて使えます。味はおちるかもしれないけど、ショコラティエの作るチョコではなく子供の友チョコなので大丈夫(笑)。
袋が深くてスプーンでチョコをすくいにくいので袋を切ってあげるとすくいやすくなりますよ!
ゆうゆう的まとめ
小学生の子どもでも簡単にできる手作りチョコです。
チョコさえちゃんと溶かせば失敗がないので、初めて自分だけで作るチョコレートに最適。
しかも汚れものがほとんどなく、後片づけが楽なのがいい!
味はハッキリいって子ども味ですが、「自分だけで作った」という満足感が味わえます。
できたチョコをラッピングを可愛くし、お友達にプレゼントした娘はとっても嬉しそうでした。
簡単にチョコを作りたいお子さんに、おすすめですよ~!
ゆうゆうでした。