大正時代に建てられた元お屋敷「遊」(ゆう)で、イギリスのアフタヌーンティーを楽しんできました~。
イギリス好きやおしゃれな、おしゃれなカフェ巡りがお好きなら参考にしてくださいね!
「遊」(ゆう)ってどんなところ?
もともとは大正時代の材木問屋さんの別荘です。 改築後、2005年から複合商業施設として利用されています。
施設内には雑貨屋さんやお花屋さん、額縁屋さんなど6つのお店が入っており、その中の1つ「カフェラルゴ」は日替わりでオーナーが変わるお店。
今回訪れた「ランズエンド」も1日オーナーで営業されています。
こちらがカフェラルゴの店内。
昔のお屋敷の雰囲気を感じられ、優雅な気持ちになれますよ~
「遊」の駐車場や営業時間などの基本情報
「遊」の駐車場や営業時間などの基本情報です。
- 住所:〒592-8349 大阪府堺市西区浜寺諏訪森町東3丁319−2
- 電話:072-261-1098
- 営業時間:10:00~18:00(店による)
- 定休日:月・第3火曜
- アクセス方法:南海本線「諏訪ノ森」駅より徒歩約5分、阪堺線「船尾」駅より徒歩約3分
- 駐車場:5台
- その他:「遊」の公式HP
駐車場は施設の前にスペースがあります。
営業時間などは各お店によるため、詳しくはHPなどでご確認くださいね。
「ランズエンド」の営業場所や日時
英国菓子「ランズエンド」の営業場所や日時です。
「ランズエンド」は2025年2月現在、以下2カ所でオープンしています。
大阪カレー会館(本町)月1回(営業日はインスタグラムで確認)
遊(諏訪ノ森):月1回(営業日はHPで確認)
「大阪カレー会館」は大阪の本町にあるキッチン付きレンタルスペースで不定期オープンです。
日時はその時々によって違うので、インスタグラムやHPなどから確認してくださいね。
ちなみにお店の「ランズエンド」と言う名前はイギリスの最果てにある地名。
オーナーさんに話しかけてみると、「そこの地名からとったんです」とのコトでした。
私も行ったコトあるから嬉しい!
近くにモンサンミッシェルみたいに島に修道院(セントミッシェルマウント)があって、干潮時には歩いていけるメッチャ素敵な場所なんですよ~
「ランズエンド」のアフタヌーンティー
ランズエンドのアフタヌーンティーのメニューです。
スコーンは3種類(プレーン、フルーツ、チェダーチーズ)の中から2種類、本日のケーキ6種類の中から1種えらべます。
なににしようかメッチャ迷う
ドリンクメニューです。
イギリスのBREW TEA社の紅茶が飲めます。
あと、スコットランドのエジンバラティーなどもありました。
私はスコティッシュブレックファーストにしました。(ポットで提供)
ジャーン!
こちらがアフタヌーンティー!!
メチャ美味しそう~
◇1段目サンドイッチ3種
きゅうりサンドのある正統派。
◇2段目スコーン2種(チーズとフルーツ)
小ぶりで食べやすい!
◇3段目ケーキ、パウンドケーキ、ビスケット2種(ベリーのクランブルケーキ)
こちらは夫が選んだコーヒーとクルミのケーキ(一番奥のケーキ)。
このボリュームで2,500円ってめちゃくちゃお得では!?
紅茶もポットでサーブしてくれるので3杯は飲めます。(ミルクの追加もOK)
食べきれない人のためにパウンドケーキとビスケットが事前に袋に入ってるのもアリガタイ~。
最近アフタヌーンティーを食べきれなくて(汗)
持ち帰りさせてもらいました。
ゆうゆう的まとめ
素敵な元お屋敷でイギリス菓子が食べられるなんて、本当に至福~!
1日だけのオープンなので予約をおススメします。
私たちはアフタヌーンティーにしましたが、もちろん単品のケーキや紅茶だけでも楽しめますよ。
テイクアウトもできるので、ぜひオープン日を「遊」のHPからチェックしてみてくださいね~
ゆうゆうでした。