日本初！大人のキャラメル「メゾン・ルルー」ティーサロンへ行ってきた

世界で初めて塩キャラメルを作ったフランスのアンリ・ルルーのティーサロン神戸三宮「メゾン・ルルー」に行ってきました。

2019年に日本から撤退しましたが、まさかの世界初ティーサロンをひっさげて帰ってきました。

大好きだったルルーが帰ってきて嬉しい～

メゾン・ルルーの店舗はアジアでは日本の神戸だけ。（2023年10月現在）

今日は、「メゾン・ルルー」のお店の様子やカフェメニューなどをご紹介しますね！

メゾン・ルルーのアクセスや営業時間などの基本情報

場所は神戸三宮駅から徒歩5分ほどにあります。

「三宮本通り商店街」の路面にあり、「えっ、こんなところに？」と思ってしまいました。

2階建ての小さなお店で、まるでヨーロッパの街角にあるお菓子屋さんのたたずまい。

1階がブティック、2階がティーサロンになっています。

「メゾン・ルルー」1階ブティックの様子

1階は「メゾン・ルルー」のキャラメルやチョコレート、キャラメルペーストなどを買うことができます。

チョコレートやおなじみの色とりどりのキャラメル、

カワイイ缶入りのキャラメルなどが販売されていました。

チョコは１粒324円、キャラメルは1粒270円。

けっこうなお値段だけど、それだけ払っても食べたいと思うくらい美味しい。（高級チョコと一緒）

私は缶入りと缶なしのキャラメルどちらも買いましたが、暑い日だったからか保冷剤をつけて包んでくれました。

賞味期限は1週間。

毎日１粒か２粒ずつ大切に食べようと思っています。

「メゾン・ルルー」2階ティーサロンの様子

2階はメゾン・ルルー世界初のティーサロン。

階段がけっこう急。

1階もそうですが、小さなお部屋でした。

店内は白とマリンブルーのストライプのソファが置かれた港町のイメージ。

メゾン・ルルーが誕生したフランス・ブルターニュ地方は港町なので、海を連想するような内装になっているんですね～。

10人くらいでいっぱいになるサロンでしたが、夫と私がお茶をしている間にも入れかわり立ちかわりお茶を楽しみに来る人たちがいました。

私が頼んだのは紅茶とキャラメル３つのセット。

キャラメルは日替わりで提供されるのですが、その日は「塩バターキャラメル」と「オレンジジンジャー」、それにリンゴの「キャラメルタタン」の３つでした。

夫はリンゴのジュースとチョコレート3種のセット。

塩バターキャラメルをチョコでコーティングした「ショコラノワールC.B.S」と柑橘系の「ショコラノワールマダガスカル」、それに「ショコラレジャヌー」でした。

日替わりで提供されるって、面白いですよね～。

お店で一番人気は世界初のキャラメルパフェで、たいていの方がパフェを頼んでいました。

私はお昼前だったので「パフェを食べたらご飯が食べれなくなるかも」と思ってドリンクセットにしたんですが、お隣の方のパフェをチラ見するとかなり小ぶり。

食べてもランチにそれほど影響しなかったかも。

「メゾン・ルルー」ティーサロンのメニュー

メニューの一例です。（メニューや料金は変更することがあります。あくまでも参考にしてくださいね）

紅茶はポットで提供されるので、1杯はお代わりできました。

ミルクは言わないといただけなかったので、ミルクティーにしたいならリクエストしてくださいね。

3階はお手洗い

お手洗いをお借りしたんですが、わりとインパクトがあったのでご紹介。

2階にあると思ったお手洗いは、実は3階にありました。

2階のソファそばに「toilet」のドアがあって、「飲食の場所の真横がお手洗いって嫌だなぁ」と思っていたんですが、扉をあけるとソコはお手洗いではなく、お手洗いへと続く階段。（写真は上から下にむかって撮影）

しかも、やっぱり1階から2階へあがる階段と同じく急。

ただ飲食スペースの真横じゃなくてよかった。

トイレの水道が熱湯と水とにわかれてるヨーロッパタイプ。フランスからの輸入かな？

3階のおトイレにちょっとビックリしたのでご紹介してみました～。

ゆうゆう的まとめ

メゾン・ルルーのキャラメルは特別なキャラメル。

果物のキャラメルはとってもジューシーで、バターキャラメルは濃厚。

唯一無二の美味しさです。

高級チョコレートは色んなショコラティエが作っていますが、宝石のようなキャラメルはメゾン・ルルーだけ。

スイーツ好きなら間違いなく満足すると思います。

通販での販売は今のところしていないようで、なかなか手に入りにくいのも魅力的。

機会があれば、ぜひ神戸三宮のメゾン・ルルーまでいってみてくださいね。

ゆうゆうでした。