
岸和田市の牛滝温泉「四季まつり」(旧:いよやかの郷)に宿泊しました。
グランピングやログハウス、バーベキューエリアなどもあり、牛滝山の自然を満喫できます。
「四季まつり」の様子や、実際に泊まってみた感想をご紹介します。
Contents
「四季まつり」のアクセスや営業時間などの基本情報
「四季まつり」のアクセスや営業時間などの基本情報です。
- 住所:〒596-0114 大阪府岸和田市大沢町1158
- 電話:072-479-2641
- アクセス方法:阪神高速湾岸線「岸和田北」出口より35分、阪和自動車道「岸和田和泉」出口より15分、国道26、170号線、大阪臨海線より岸和田牛滝貝塚線を牛滝方面へ
- 駐車場:有(宿泊者無料)
バスでのアクセス方法
宿泊者は無料送迎バスを利用できます。
ただし、一泊朝食付プラン、エコノミープラン、デイユースプラン利用者は使えません。
利用するには1週間前までに予約が必要なので注意してください。(直前利用不可)
駐車場と料金
「四季まつり」の駐車場です。
かなり広いです。
- 宿泊者:無料(チェックイン日13:00~翌13:00まで)
- キャンプ利用者:無料(予約時間内)
- 日帰り利用者:200円(30分)
〈割引〉
・入湯券(大人)・回数券・無料入湯券 1枚につき2時間無料
・レストラン・お土産の支払いで下記の通り割引
700円以上1,000円未満+1時間無料
1000円以上2,000円未満+2時間無料
2000円以上3,000円未満+3時間無料
以後、1,000円毎に1時間無料(上限8時間)
自転車置き場
牛滝山はヒルクライム(自転車の登坂競技)のコースになっており、サイクリングの方もたくさん見かけました。
四季まつりでも入り口ふきんに自転車のスタンドもありました。

ここに自転車を置いて足湯を楽しんだり温泉に入ったりできて良いですよね。
また、売店では自転車のチューブなども売られており、ヒルクライムを楽しむ方の休憩所にもなっています。
宿泊しなくても日帰り温泉が楽しめる
宿泊者(キャンプは除く)は無料ですが、日帰りでも温泉を楽しむことができます。

【宿泊者】無料 6:00~23:00
【日帰り利用者】9:00~21:00(最終受付20:30)
- 大人(12歳以上):750円
- 子供(3~12歳未満):350円
日帰り利用者はアメニティやタオルが必要です。レンタルや販売もしているので手ぶらでも大丈夫です。
無料の足湯コーナー
館内入り口付近に無料の足湯(土日のみ)があります。

タオルの貸出はないので入りたい場合は持ってきてくださいね!
「四季まつり」でできること
牛滝渓谷にある「四季まつり」はリラックス感満載。
川遊び
牛滝温泉と言えば川遊び!
浅くて比較的穏やかな川がすぐそばを流れているので、夏場はちびっ子たちでいっぱいになります。

私たちが宿泊した11月は寒すぎて川遊びはできませんでしたが、小さな魚をみつけたりして遊びました。
ログハウスに泊まる
川沿いのログハウスに宿泊することができます。

すぐ横でバーベキューもでき、季節の良い時期は人気です。
バーベキューができる
バーベキューエリアがあります。

時間貸しで、テント・ガスグリル・椅子・テーブルを用意してもらえます。
食材や食器等は自分で用意しないといけないので注意してくださいね。
「四季まつり」館内の様子
館内の様子です。
◇お土産売り場

◇イートインコーナー

旧施設の「いよやかの郷」のときは誰でも宿泊エリアへ入れるようになっていましたが、「四季まつり」では宿泊エリアには宿泊客しか入れないようになっていました。
◇宿泊エリアカードキー

◇入ってすぐ左手の宿泊者専用ラウンジ

テレビやちょっとした子供のゲーム、コーヒーやジュース等のフリードリンクもありました。
客室の様子
私たちは小さな子供連れだったので、4人で3名部屋を予約しました。
◇3名部屋

バルコニーから外をのぞくと牛滝山と川が見え、気持ちがいい~

脚の悪い両親が泊まったバリアフリーの部屋です。
◇洋室バリアフリーの部屋

こちらは床が完全にフラット。トイレもお風呂も段差がありませんでした。
アメニティー
歯ブラシやブラシなど必要最低限のものがあります。
タオルもバスタオルとフェイスタオルが1人1枚ずつで、お風呂もこれを持っていかなくてはいけません。
朝の洗顔時に使うタオルがなくて、ちょっと困りました。
子ども用のパジャマ
うっかり写真を撮り忘れたのですが、子供用のパジャマもありました。
上下わかれているタイプだったので、寝相の悪い子ども達も大丈夫でした。
食事場所は「扇」1か所
食事は1階レストラン「扇」のみです。
気軽に食べれるうどんから御膳まであります。
私達は会席料理をいただきました。
◇大人の会席料理

小鉢やお刺身、牡丹鍋と色々なものが出てきて楽しかったです。
◇子ども用のメニュー

◇朝食のバイキング

暖かい飲みものはコーヒーとお茶のみ。私の好きな紅茶がなくて残念!
以前の「いよやかの郷」の方が、種類などは多かったです。
ゆうゆう的まとめ
1年に1度は泊まりにきていた牛滝温泉。
以前の「いよやかの郷」の方がお風呂や料理などが充実しており、にぎやかでした。
今はグランピングやトレーラーハウスなどの宿泊に力を入れているようです。
目の前には川遊びができる穏やかな川や、近くに人気の紅葉スポット大威徳寺があるので、気になったらぜひともチェックしてみてくださいね。
ゆうゆうでした。









