まるで童話の世界。イギリスヨークシャー地方のナレスボロの橋

イギリスヨークシャー地方にあるナレスボロへ家族で行ってきました。

多くの日本人は知らないナレスボロですが、預言者の洞窟があったり、美しい橋や廃城があったりする童話のような街なんですよ。

そして、ここはかつて私が半年以上暮らした街だったりします。

今日は、イギリス地方の街「ナレスボロ」をご紹介しますね!

 

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ナレスボロ「Knaresborough」ってこんな街

ネットでは「ナレスボロ」と表記されてますが、イギリスの人はネェーズバラって感じで発音します。

イギリスのヨークシャー地方にあり、ヨークからは電車で30分ほど。ロンドンからだと3時間半~4時間くらいの場所になります。

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロの駅

私は隣町のハロゲイトにある語学学校へ、ナレスボロの友達の家からバスで通っていました。

 

この駅では踏切に入って写真がとれます♪(電車が頻繁にこないから)

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロの駅の踏切内で写真撮影

 

ナレスボロで最も有名なのがニッド川にかかる大きな橋。

まるで童話の世界。イギリスヨークシャー地方のナレスボロの橋

廃城のナレスボロ城から見る川と橋の景色が素晴らしく、ナレスボロのお土産用の絵葉書には大体この高架橋が使われています。

 

川沿いにたつ建物はとても古く、中には13世紀からの建物も。

ニッド川から見えるナレスボロの古い家々

まるで童話の世界!

他にナレスボロの観光の見所として外せないのが、預言者マザー・シップトン(15~16世紀)の洞窟。

何でも石に変えてしまう湧き水があり、その昔、「世界ふしぎ発見!」でも取材されたことがあるんですよ~(ひとし君人形がある)

あとは広場に1720年に開業したイギリス最古の薬局があったり、聖ヨハネ・バプテスト教会も美しい教会です。

街の中に入っていくと、あとはごくごく普通の住宅地が広がっています。(←私はソコにいた)

 

ナレスボロ駅からお城方面へ移動

ナレスボロ駅からお城のある方へ向かう途中、可愛らしい家がありました。

装飾のやたら多いお家。

イギリスヨークシャー地方のナレスボロの可愛いお家①

 

色んな形、色のドア。

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロの可愛いお家②

 

領主のタイル?

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロの家

 

お洒落なドア!

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロの可愛いお家③

ほんと、可愛い!

昔この街に暮らしていたときは駅を利用したことがなく、こんな素敵な家があるなんて全く知らず。(多分素通り・・)

嬉しい発見でした。

 

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ナレスボロの歴史を知れる博物館

ナレスボロ城の敷地内に博物館(旧裁判所)があり、お城に入りたい場合はここで入場料(大人£4.20、子供£2.40)を払います。

写真の奥に見える建物が博物館の建物です。

ナレスボロの博物館(旧裁判所)

 

料金はお城と博物館見学のお値段なので、お得と言えばお得かも?

ナレスボロ城の入場料

 

博物館はとても小さいんですが、ナカナカ楽しかったりします。

14世紀の木箱や、

ナレスボロ博物館の中にある木箱

 

刑犯罪者の処罰につかわれた「さらし台」、

ナレスボロ博物館の中にある「さらし台」

 

牢屋のドアや(拷問道具もあった)、

ナレスボロ博物館の中にある牢屋のドア

 

指輪などの宝飾品や、

ナレスボロ博物館の中にある指輪などの装飾品

 

17世紀の鳥の形の財布など。

ナレスボロ博物館の中にある鳥の形をしたお財布

ナレスボロの歴史の一端を見ることができ、歴史好きな私にとってはワクワクの場所でした。

 

また、「イギリス道路の父」と呼ばれるナレスボロの偉人、ブラインド・ジャックが使用していたバイオリンや、マザー・シップトンの紹介なども。

ナレスボロ博物館の中にあるブラインド・ジャックとマザーシップトンの説明

ブラインド・ジャックのバイオリン

 

こちらは子供が遊べるスペース。

ナレスボロ博物館の中にある子供が遊べるスペース

兵士に鎧をつけてあげたり、

ナレスボロ博物館にある子供のスペース①

 

コスプレできたり、

ナレスボロ博物館にあるコスプレの衣装

 

レゴで遊べたり、

ナレスボロ博物館にある子供のスペースにあるレゴ

 

お城の工作もあったり。

ナレスボロ博物館にある子供のスペースにあるお城の工作

こんなに充実していれば、子供も楽しく過ごせますよね!

博物館内は静かで人も少なく、ゆっくり、ジックリと見学できました。

 

ナレスボロ城の内部

12世紀に建設されたナレスボロ城は廃墟となっていますが、それもまた風情あり。

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロの廃墟となったお城前でポーズをとる娘

 

お城から見たニッド川と高架橋。ちなみに写真手前の道はニッド川沿いに続いています。

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロのお城から見たニッド川と高架橋

 

ゆっくりと眺められるよう、ベンチもありました。

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロのお城にあるベンチ

 

結構毒々しヘビが脚になってます。

イギリスヨークシャー地方の小さな街ナレスボロのお城周辺のベンチはヘビ!

 

お城の階段を下りて地下へ行くと・・・

ナレスボロ城の地下へと続く階段

 

広いスペースが。

ナレスボロ城の地下室

この柱の下半分は修復されていてコンクリ。

 

何かあるけど何かよくわからず。(説明がない・・・)

ナレスボロ城の地下室の様子

 

採光の窓なのか狭間なのかわからないけど窓はあり。後、やたらと鳩がいました。

ナレスボロ城の地下室の窓

 

お城の上にも登っていけます。

かなりアヤシイ階段を登ると(結構コワい)

ナレスボロ城の階段

ナレスボロ城の階段。多くの人に踏まれてすりへっている

 

空が見える~!

ナレスボロ城の階段を登ったところ

17世紀の清教革命のときに破壊され、崩れまくってます。

歴史を感じるなぁ。

 

ニッド川沿いのカフェでランチ

博物館とお城を見学したら、ニッド川へ続く階段を下りて(わりと急な階段)ランチできるカフェを探しに行きました。

ナレスボロ城からニッド川へと続く階段

 

ニッド川のすぐそばには、重要文化財的な感じの家が沢山あります。

ナレスボロのニッド川沿いの家①

ナレスボロのニッド川沿いの家②

 

そういえば25年前にスイス人の友人がこの川沿いの家に賃貸で住んでいて、遊びに行かせてもらったことがありました。

あの時は、ここがこんなに素晴らしい景勝地だとは思わず。

 

白黒のお家はチェスが好きな領主がいたためなんだとか。

ナレスボロのニッド川沿いの家③チェスが好きな領主がいたので白黒の家がある

 

カフェは3つか4つほどあり、私たちは「マリーゴールド」というカフェへ。

ナレスボロのニッド川沿いのカフェ「マリーゴールド」

 

イギリスらしく外で食べましたが、室内の席もあります。

ナレスボロのニッド川沿いのカフェ「マリーゴールド」でランチ

 

注文を待っている間、川でボート遊び(3月~10月まで可能)している人たちを見て時間をすごしました。

上手に漕ぐ人もいれば、テンパってる人たちもいて面白い。

 

注文したランチです。

▽Past, che, must ciab £8.80

ナレスボロのニッド川沿いのカフェ「マリーゴールド」で食べたランチ①

 

▽Mushroom on sourdough £9.5

ナレスボロのニッド川沿いのカフェ「マリーゴールド」で食べたランチ②

 

▽Jacket Potato £8.90

ナレスボロのニッド川沿いのカフェ「マリーゴールド」で食べたランチ③

 

あと、写真を撮り忘れましたがBacon S/W Granary Roll£5.80も頼みました。

レシートをみたら£2.0が追加されていて、何かわからず。チップスだったかなぁ?

4人で£35のお会計でした。

 

食後のデザートにアイスを食べる娘。

ナレスボロのニッド川沿いのカフェ「マリーゴールド」でアイスを食べる娘

寒くないの~?

 

ゆうゆう的まとめ

25年前に暮らしていた時は、友達の車やバスで川のあたりは素通りしていました。

お城の中に入ったのも今回が初めてで、半年も暮らしていたのに全然街のことを知らなかった自分にビックリ。

素敵な街に住んでいたんだなぁ、とあらためて思いました。

この後はマザー・シップトンの洞窟へ。

長くなるので後半に続きます。

 

ゆうゆうでした。

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