寿司処弥助
堺のお寿司処「弥助」へ行ってきました。

こちらは80年の歴史をもつ名店中の名店。

丁寧に手間が加えられたネタはもちろん、シャリが美味しいんです

初めて食べたときは「今まで私が食べてきたお寿司とは全く違う!」と衝撃でした。

弥助さんのHPには詳しいランチメニューはないので、内容は私が食べたランチを参考にしてくださいね。

それでは今日は、堺の超美味しいお寿司屋さん「弥助」のご紹介、はり切っていってみましょう!

 

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「弥助」の基本情報

弥助の基本情報です。

 

場所大阪府堺市堺区大町東1丁1−18
電話072-221-3355
アクセス【電車】
阪堺線「宿院駅」徒歩1分
南海本線「堺駅」
南海高野線「堺東駅」車5分【車】阪神高速大浜出入口より約4分
営業時間12:00~13:30/17:30~21:00
予算昼 8,000円~ / 夜 20,000円前後
座席数カウンター14席、座敷2部屋、テーブル席1つ
公式サイトhttp://www.yasuke.co.jp/

 

もしお子さんと一緒の場合は座敷席(個室)もありますよ。

 

「弥助」のアクセス方法

チン電の宿院駅のすぐそばにあり、とてもアクセスがいいです。

 

 

山之口商店街の南側にあるので中をブラブラ歩いても楽しいかも。

商店街はかなりガラガラですが、雑貨屋さんの紙カフェや歴史ある開口神社もあります。

 

また周辺には堺の観光スポット「利晶の杜」までは歩いて5分、くるみ餅で有名な「かん袋」までは10分ちょっとで到着できるので、ついでに堺観光も楽しめちゃいますよ!

 

弥助の駐車場

お店の道をはさんだ正面に駐車場があります。

「弥助」の駐車場

「弥助」の駐車場

 

弥助4代目のお店「おおが」さんのお隣です。

 

駐車場
  • 料金:無料
  • 台数:10台

 

入口が少し狭いですが、万年初心者マークの私でも停められました。

「弥助」の駐車場の入り口

駐車場の入り口

 

「弥助」のランチメニュー

ランチはおまかせメニュー(8,000円)のみ。

「弥助」の店内カウンター席の様子

カウンター席の様子

 

もちろん追加もできますよ~。

ではでは「ある日の弥助のランチメニュー」、ご紹介しますね!

 

◇ マグロの角煮

マグロの角煮

マグロの角煮

 

甘辛い味つけでクセになりそうな美味しさです。生姜も旨い!

 

◇ ノドグロ

ノドグロ

ノドグロ

 

あぶっているので香ばしい! この焼目の美しいこと。

 

◇ ウナギ

ウナギ

ウナギ

 

海苔で巻かれて出てきました~。食べやすい! 写真を撮るもの忘れてパクついてしまい、夫のウナギを慌てて撮りました。(なのでピンボケ)

 

◇ 鯛

鯛

 

大根おろしのポン酢がけ?がサッパリしていて美味しい! 私はコレが一番好きだったかも。

 

◇ 中トロ

中トロ

中トロ

 

見た目はお肉のよう。ほどよい厚みでシツコサを感じず。ツヤッツヤ。

 

◇ ホタテ

ホタテ

ホタテ

 

しっかりとシャリをカバー。柔らかくて食べやすい~

 

◇ コハダ

コハダ

コハダ

 

見てください! ピカピカでキラッキラ!

 

◇ 海老

海老

海老

 

シットリと食べやすい~

 

ここで赤だし登場。

赤だし

赤だし

 

具は海藻のみでシンプル。魚のうま味もたっぷり。

 

◇ マグロの漬け

マグロの漬け

マグロの漬け

 

しっかりと味がついており、キレイな赤色。この美しさ。

 

◇ 穴子

穴子

穴子

 

ふっくら穴子。穴子のタレの甘さとワサビの辛さの対比にハッとする~

 

◇ ネギトロ

ネギトロ

ネギトロ

 

ネギが刻まれてないっ! 実は私がネギが苦手で1貫しか食べれず。(涙)

 

◇ お稲荷さん

お稲荷さん

お稲荷さん

 

コレがね、ちっちゃくて可愛い~! お人形さんに食べさせたくなっちゃう大きさでした。

 

◇ 卵

卵

 

とにかくフッワフワでカステラみたい。〆のデザート感覚でサイコー!

 

以上、1時間ほどのランチでしたが、至福のひと時でした

 

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ゆうゆう的まとめ

堺の名店ながら大将がにこやかで、リラックスした雰囲気の中でお寿司が食べれます。

シャリとネタのマッチ感がすごくて本当に美味しいです。

口に入れるたびに「生きていてよかった~!」と思いながらいただきましたよ。

他県からもわざわざ食べにくる方もいるほど人気なので、必ず「弥助」へは予約してから行ってくださいね。

 

ゆうゆうでした。

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